2021年05月02日 花の寺 潮音寺 茨城県潮来市 潮音寺 花の寺 冬の間は流石に何も咲いて無かったですが やっと花が咲く季節になりました。 チューリップ 芝桜の周囲に散った桜の花が とても美しかったです。 潮音寺周辺の水辺や水田 自宅近くの水田風景 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2021年04月30日 花の寺 一乗院 茨城県那珂市 一乗院 近年は花の寺として花めぐりの寺の一つ また、日本一の毘沙門天。 北方の守護神 日本一の毘沙門天像 台座より高さ約16メートルで日本一の毘沙門天 近くで見ると圧倒される大きさです。 至徳3年(1386)に快範上人が開いた寺で、 北関東三十六不動尊霊場の25番札所。 本尊の不動明王は、佐竹氏54万石の本尊だった仏像。 水戸光圀から賜ったという 室町時代作の薬師如来坐像や聖徳太子立像、 鎌倉中期に仏師運慶が作ったと伝わる 毘沙門天像なども安置されている。 夢叶い宝大黒天 茨城開運花の寺めぐりは、 常陸大宮市、那珂市、笠間市、 東茨城郡城里町にある八ヶ寺が「花の寺」として 十二支巡拝を結成し 「花の寺めぐり」とした。 一乗院は第7番目の花の寺 八重桜が美しく咲いてました 藤は少し早かったので残念。 紫木蓮 八重桜と紫木蓮 龍谷院に次いで一乗院は花の寺には2カ所目 全ての花の寺を巡ってみたいです。 花の寺めぐり 1番、城里町(旧桂村)の龍谷院は子年で千手観音 2番、笠間市の金剛寺は丑、寅年で虚空蔵菩薩 3番、城里町(旧桂村)の大山寺は卯年で文殊菩薩 4番、常陸大宮市の江畔寺は辰、巳年で普賢菩薩 5番、那珂市の文殊院 は午年で勢至菩薩 6番、城里町(旧七会村)の徳蔵寺は未申年で大日如来 7番、那珂市の一乗院は酉年で不動明王 8番、常陸大宮市の弘願寺は戌、亥年で阿弥陀如来。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2021年04月22日 長勝寺の修繕 美しいリーフ この花の名前も分からないな〜 茨城県潮来市 長勝寺 源頼朝が文治元年(1185年)、 鹿島に隣接するこの地に武運長久を祈願して 創建したと伝えられています。 潮来市では市の貴重な文化遺産である 長勝寺の修繕を目的に、 ふるさと納税を利用した ガバメントクラウドファンディングを立ち上げました。 以前は国宝でしたが 現在は国の重要文化財の銅鐘 国の重要文化財に指定されている銅鐘は、 鎌倉幕府第14代執権である北条高時の寄進で、 元徳2年(1330年)の鋳造です。 参道脇に咲いてたシャガ ツルニチニチソウ 茅葺の入母屋造りの珍しい本堂 修繕が終わり素晴らしい姿を見れる日が楽しみです。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2021年04月11日 鹿嶋吉田神社 茨城県潮来市 鹿嶋吉田神社 延方相撲と呼ばれる全国でも珍しい 神事が行われる神社。 延方相撲 江戸時代徳島一帯では漁場をめぐる紛争や また農耕地の利権論争、耕作権の問題など 紛争が絶えなかったが、 寛文12年(1672年)7月27日 この紛争に対して江戸幕府評定所より 「この地は水戸南領に属す」という裁決がありました。 村人はこれを喜び合い、 寛文13年(1673年)相撲祭を 延方村鎮守鹿嶋吉田神社に奉納したことに始まり、 江戸勧進相撲の格式をもって今日に伝えられています。 現在は毎年7月の最終日曜日に開催されています。 この相撲祭は、 祭礼の日までの約1ヶ月前から 種々の行事が始められ、 当番地区においては6月の見届け行事に始まり、 神前会議、当番誥家開き、衣装揃え、 地取り祭まで地区総がかりで行われます。 祭礼の当日、早朝より当番地区から神社までは 宮行司、警護、世話人、総代、 花相撲と古式ゆかしい行列によってくり出されます。 相撲は神社境内に築かれた土俵で「二番勝負」「一番勝負」 「新手二人がかり」「小三番」「大三番」など 古式の取り組み48番がとり納められます。 そして、地元の子どもたちによる 「花相撲」もとり行われます。 潮来市公式ホームページを引用しました。 桜並木が参道を200程度彩ります。 JR鹿島線の鉄橋 鉄道が桜の奥を走るので良い眺め きっと電車からの眺めも良いだろうな〜 猫 春の花々が参道に咲いてました。 スノーフレーク オオイヌノフグリ ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2021年04月09日 笠間郵便局風景印 茨城県笠間市 笠間郵便局 風景印 笠間稲荷神社がデザインされていたので 菊まつりに時の写真を探して来ました。 日本三大稲荷の一つ「笠間稲荷神社」 御祭神は「宇迦之御魂神」で、 あらゆる殖産興業の守護神として、 又、火防の神様でもあります。 創建は白雉2年(651年)で1360余年の歴史を誇ります。 「笠間稲荷の菊まつり」は、 境内で行われていた「朝顔会(朝顔展示)」が 発展して始まりました。 当時、戦争で荒廃した人々の心を和ませることや 信仰を育む一助として、 先々代の宮司が「大地に親しむこと」と 「菊花は人の心を和める」との 思いから、 明治41年に農園部を設けて、 菊花を境内に展示したのが始まりです。 昨年、初めて笠間稲荷神社の菊まつりを 見に行きましたが想像以上に良かったです。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村