茨城県高萩市
高萩上手網郵便局 風景印
穂積家住宅が描かれてました。
古くは万葉集にも「手綱の浜の歌」が詠まれ、
茨城県北地域における
国の行政機関が置かれるなど文化、
歴史の中心地として栄えてきた高萩市。
紅葉の名所「花貫(はなぬき)渓谷」、
日本の渚・百選に選ばれている「高戸小浜海岸」など
風光明媚な自然の魅力は多くの来訪者を
惹きつけています。
高萩市に佇む築二百年以上の茅葺古民家
『穂積家住宅』(茨城県指定文化財)
今もなお当時の生活の息吹を感じられる
この空間を活用し
地元食材を使った期間限定の
レストラン『高萩茶寮』になってました。
主屋、長屋門、前蔵、衣裳蔵、庭園からなる穂積家住宅。
寄棟造りに一部入母屋造りを入れ、
茅などを数段に重ねて葺いた重厚な屋根を持つ主屋は、
安永2年(1773)に建てられたものです。
また、この主屋や100坪の広さを持つ庭園は、
江戸時代に描かれた屋敷絵図にもほぼ現状の姿をとどめ、
江戸時代中期の豪農住宅を知る上で貴重な文化遺産となっています。
穂積家住宅の説明文はホームページから引用しました。
訪れた日はイベントが行われていたようで
ひょうたんランプが展示されてました。
ぶらぶらと庭を散策してのんびり出来ました。
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