2020年12月29日 月山寺の紅葉 茨城県桜川市 月山寺 美しい紅葉を見てきました 以前、桜を見に訪れた月山寺に 紅葉を見に行くと素晴らしい光景が広がってました。 銀杏の落葉で一面が黄色の世界。 真っ赤な世界 色って面白いな〜 明日も月山寺で眺めてた紅葉を紹介しますね。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2019年04月19日 真壁郵便局 風景印 茨城県桜川市 真壁郵便局 風景印 筑波山と登録有形文化財をデザインした 変形した風景印が個性的でした。 茨城県で雛人形と言えば真壁と言うほど 今は真壁のひな祭りは有名になりましたが とても有名なのに私は行った事が無かったので 今回は真壁の近くを通ったので 風景印を貰う為に真壁伝承館から 登録有形文化財を探しながら歩いて郵便局まで のんびりと散策してみました。 普通の街並みの中の所々に 趣がある建物があるので その建物は大抵が登録有形文化財です。 行く途中に見た山の景色 多分、加波山だと思うけど自信は無いが 地図を見ると位置的に合ってるだろう。 順番はもう忘れちゃったので 見た順番に登録有形文化財は並べては無いので バラバラかも。 登録有形文化財 指定文化財とは違い所有者が 自ら登録する文化財の事で 登録有形文化財が認められると 割と自由に改修工事が出来て 改修費や税金が一部優遇される大きなメリットがあるけれど デメリットもある。 大きなデメリットは登録までに時間がかかり 改修工事を行う際は 指定された設計士により改修工事を行うため 多額な費用と時間がかかってしまう。 そして登録時に建築様式や歴史的価値があり 文化財に指定されてしまったら 自由に改修工事が出来なくなってしまう。 重要文化財は聞こえが良いけれど縛りがある 登録有形文化財の方が緩い縛りなので 所有者には有難い制度だがお金がかかる・・・ 改修費の半分は援助されるけれど・・・ 歴史的に立派な家に住むということは 私たち一般庶民にはわからない苦悩が沢山あるのだろう。 郵便局から真壁伝承館へ戻る途中 川の先に見えたのは 風景印にもデザインされている筑波山だと思う。 古い町並みは見てるだけの私たちは 何にも考えないで良いな悪いなと 適当な事を言って歩いてますが 維持管理している住民の方々の日々の苦労があって 登録有形文化財は維持されています。 観光地に行って文化財を見つけた時 どれだけの負担を管理者にかかってるのかを 想像しながら歩くと違った見方が出来ると思います。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2019年04月18日 真壁伝承館 茨城県桜川市 真壁伝承館 駐車場の脇に存在感がある 桜が綺麗に咲いてました。 裏の駐車場に不思議なオブジェ そのオブジェの土台には 落書きの様に文字が彫られていた。 不思議なオブジェですね〜 複合施設の真壁伝承館 真壁図書館の光を取り込む窓が可愛い。 図書館内にレーシングカーの様な物が見える。 歴史資料館もシックで落ち着いて とても綺麗なフロア。 博物館の展示室の様な雰囲気がここには無い ここの展示室の黒い壁の空間は 展示物が資料と言うよりも芸術に見えて来る。 入り口にあったイノシシ 戦国時代の真壁氏の旗として利用してたそうです 戦国時代にこれはお洒落な旗だっただろうな。 縄文式土器 弥生式土器 ゴツゴツしてるのが縄文式土器ですが 土器の製法も大きく違っていて 縄文式土器は長く伸ばした粘土でクルクルと壺の形を 作るのに対して 弥生式土器は今のロクロと同じ製法で作られてました。 陶器は焼いて完成ですが 縄文式土器は高温で焼く技術が無かったので 低温で焼いて土器を製作していました。 今から一万年前に土を焼いて土器を作るとは 画期的な大発見だった大革命だと思う。 縄文式土器のデザインも流行があった事が 今は分かってると以前テレビで見ました。 縄文式土器には複雑なデザインが施されていて 各地で同じ様式が一斉に生まれるのは 考えられないので デザインが伝達して分布を見ると 縄文式土器から交流してた 範囲とルートが見えて来るそうです。 平安時代までは一般庶民は竪穴式住居に住み 土器を中心に使ってたスタンダード商品 縄文人はよく土器製作を生み出したなと思う。 縄文時代中期までは狩猟生活で定住はしてませんでしたが ファッションも確立していて 流行もありその流行が伝達してた事も 今は分かってるので広範囲に貿易が行われていたと ネットや本で読んで知ってましたが その流行が伝達した痕跡も見つかってると テレビで見たときに本当だったんだなと感じました。 高度で文化的な生活を送ってた縄文時代 古代のロマンに包まれていて 古代の歴史は私は大好きです。 縄文時代の装飾品 装飾品はその原材料がどこで産出されてたのかを 追跡する事で貿易の範囲が分かって来る 重要な工芸品の一つであり 同じデザインの装飾品がどこから出土したかによって 縄文時代の交流や交通なども分かって来る 出土品は当時の人々の活動の痕跡が凝縮している 地理と歴史が好きな私は大好きな分野です。 現在の装飾品とは違うけれど ファッションの幅が狭かった 縄文時代では結構オシャレな装飾品を次々に生み出して 家族や友達とコミュニケーションをとってたんだなと 想像すると楽しくなってしまう。 江戸時代に子供達が遊んだ土人形 馬に使う装飾品 小さい 馬に対して比較的小さな装飾品なんだなぁ 真壁伝承館はとっても綺麗で素敵な複合公共施設 本当に公共施設のデザインは斬新な建築物が多いですね。 真壁伝承館の目の前のお店 こちらもかなりの時代を感じるな。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2019年04月16日 雨引郵便局 風景印 茨城県桜川市 雨引郵便局 風景印 茨城県桜川市 雨引観音 仁王門は県指定有形文化財 風景印にデザインされてた多宝塔がある 雨引観音にやってきました。 県指定有形文化財 多宝塔 始めて来たのですが ここからの眺めは素晴らしい。 眺めが良くて気持ちいいとは ほとんど感じた事が無いですが ここは気持ちが良い。 この景色を見ながらゆっくり足を休めるのは 特別な時間ですね。 雨引観音には多くの鳥が 放し飼いで飼われてます。 カモとアヒル 水浴びして虹が出来てます。 写真を撮ってる私に水が容赦なく 飛んで来ました結構な至近距離です。 鳥の鳴き声がやけにうるさい池があったので 行ってみました。 ガチョウが居ました。 私を見ると逃げて行きましたが 人に懐いてるガチョウで触れるほど 近くまで来るので小さな子供達が大喜びしてました。 亀さん 鶏?かな? 初めて雨引観音に来ましたが 動物達との距離が近い非常に珍しく 景色も良く文化財も多い素晴らしいパワースポットでした。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2019年04月14日 夢 茨城県桜川市 月山寺(がっさんじ) 今日は桜ネタが続いてるので ちょっと桜は休憩して 桜巡りの時に訪れた月山寺の写真を紹介します。 ブロ友さん375さんが 桜を見に行った時に素敵な庭園があったと ブログにアップしてたので 直ぐに私も375さんが訪れた桜川市に 桜を見に行って来て素敵な庭園も見てきました。 上の写真は375さんが撮って来た写真をお借りしました。 私が行った時は早朝で日差しが低かったので 日光が邪魔して上手く切り取れなくて残念でした。 しかし目の前に広がる光景 茨城県にこんな素敵な日本庭園があるとは 今まで知りませんでした。 枯山水の日本庭園を見たいなと思ってたので とても心が癒されました。 境内から見える景色も様々 林の奥に山が見える景色が印象に残りました 山が無い地域に住んでると山に反応してしまいます。 境内には月山寺美術館がありますが 早朝に訪れたのでまだ開館時間になってませんでした。 収蔵品には国指定重要文化財 道具箱として使われていた 珍しい工芸品 網代笈が収蔵されてるので 月山寺は紅葉でも有名みたいなので 秋に再訪したいと思います。 月山寺美術館の前に 大きく「夢」と彫られたモニュメント 「夢は叶う」と言うけれど 私は夢は一部の人は叶うけれど 99%の人は儚い夢に終わり 夢が叶う事は現実には無いと思ってます。 しかし夢に向かって必至に努力した日々 経験した現実は大きな力になると信じてます。 私は夢は一つでは無くて 複数の夢があっていいと思う 大きな夢を持ち挫折した時の逃げ道を 少しでも持つ柔軟性があれば 大きな事は出来ないけれど 大きな人生の失敗は無いだろうと感じてます。 実際、大きな夢を持つ男と人生を共にすれば 一生支えて行くか 自由奔放な男の人生に振り回されてしまう。 世界の偉人は素晴らしい功績を残してるが 彼らの人生を支えた妻や家族は 決して良い人生では無いことが多いのです。 しかし、夢は強く抱かないと 自分の方には決して向いてはくれないと思う だが、 夢ばかり追いかけるのは問題・・・ 夢とは難しく厄介な存在だと 今まで生きてきて感じる事です。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村