茨城県土浦市
上高津貝塚 考古資料館
企画展示
時代の変化とともに間取りが変わって行った。
展示では縄文時代から中世までの
主な住宅の間取りを紹介します。
竪穴式住居の復元作業
縄文時代の基本的な住宅の間取り
中央に炉があるんだね。
茅葺の竪穴式住居は約20年で
建て替えてたと考えられてます。
古墳時代後期に間取りに大変革が起きた!
今まで中央だった炉からカマドに変わり
キッチンを住居に北側に設置したことで
室内を広く利用する事が出来るようになった。
平安時代も基本的には
竪穴式住居に住んでたんだね。
中世には住宅建築に変革が現れて
長く続いた竪穴式住居の時代が終わったんだね。
そして現代
今後も私たちの住む住宅の間取りは
変化を続けて行くのかな
今が最終的に行き着いた間取りなのかな?
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