2021年01月04日 もみじ谷 茨城県水戸市 もみじ谷 昨年はちょっとした紅葉をたくさん見に行けたな。 もみじ谷 この時期に紅葉の記事は遅いけれど 紹介しました。 笹舟 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2020年12月15日 紅葉散歩 紅葉 地元は暖かいので紅葉をあまり感じない 今年は行動範囲が広がったので 紅葉を感じる景色に出会える機会が増えたな。 写真にblueを少し加えたら好きな色になった 色は面白いですね。 全部の色を混ぜたら灰色になる ホコリが灰色なのもその色の原理で 決してホコリは灰色ではない。 今年は紅葉を色々と眺めて来たので 時々アップしますね。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2020年10月12日 茨城県近代美術館 日本の近代美術と茨城の作家たち 夏 季節ごとに所蔵品の展示替えをする 茨城県近代美術館 夏に行った時の作品紹介です。 「葦の川辺 夕日」シスレー 印象派を代表する画家 当時は印象派の絵画は邪道だったので 多くの作品を残したがあまり評価されなかった。 のんびりとした農村風景を描くのが シスレーは好みで多くのパリ郊外の絵を描いてる。 「水國之夜」横山大観 「蓮池 雲流れる」小林 恒岳 刑場 A 初年兵哀歌(銃架のかげ) 戦場で死んでいた妊婦 「初年兵哀歌(歩哨) 平地を模した簡単なわらを 突き刺してる光景から想像した絵。 浜田知明さんの作品は初めて見ました 非常に印象に残る絵画で現場の悲壮感が 否応無く感じる戦場の裏側の光景が頭を離れない インパクトの強い作品だった。 いかし、いくら映像や絵画、写真でも 伝わらない物が一つだけある それは「臭い」です。 戦争を知らない私たち戦場の最前線も知らない 私は歴史は第二次世界大戦から入っていったので 戦争に関しては興味が濃く たくさん調べました。 戦場で戦死する兵士は殆どいないです ほぼ全ての兵士は餓死か疫病で 命を失いました。 戦場の最前線も相手は敵国だけでは無いのです 敵国と敵国の実質的な支配してる列強国 地元のゲリラ部隊と日本軍の中にも戦争をしないで 日本軍の食料などを強奪する不良兵士集団 猛獣や毒草など敵はとてつもなく多い。 そんな中で精神を病んで行く兵士が多く 戦後はその様な社会復帰できない元兵士は 社会から分断され病院や施設で一生を終えました。 日本人でもそれが現実です。 「双樹」後藤清一 「小貝川」西田 享 茨城県近代美術館のシンボル 「三つの影」ロダン 原田マハさんの「美しき愚か者たちのタブロー」を読んで 茨城県近代美術館では入り口を入ると奥の壁に ロダンのこの作品が見えるので この作品が展示してある「地獄の門」を 実際に見てみたくなった。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2020年09月06日 百樹園 茨城県水戸市 百樹園 以下の説明はネットから抜粋しました。 百樹園は、水戸二代藩主徳川光圀が、 那珂川沿いに約百種類の樹木を植え 「百色山」と名付けた庭園を起源とした公園です。 その意志を受け継いで1933年に 当時の水戸市長木村伝兵衛が、 学者有志の協力を得て、裸子植物を3科61種、 被子植物を61科324種、総数856本を分類収集し、 植樹して開園されたのが現在の百樹園です。 現在は水戸の都市公園として開放され、 アベマキ、イスノキ、ケンポナシ、 キササゲ、ハリギリ、タラヨウなど 貴重な樹木が見られます。 多くの樹木を観察することができる百樹園は 植物に興味がある人はもちろん、 四季折々の多彩な植物がおりなす風景を楽しむことができる 水戸の名所の一つです。 どんな季節に行っても、 なにかの樹木の盛りになっているという百樹園は、 いつでも楽しめる植物公園と言えるでしょう。 行った日はサルスベリが咲き 多くのヤブランが咲いてました。 今回は百樹園で見つけた自然を 切り取って来ました。 セミの抜け殻 灯篭 灯篭があると覗きたくなってしまう。 百樹園の記念碑 ムラサキシジミ 野草や園芸種は知ってるけれど 樹木はほとんど知らない。 それでも切り取る時は美しい木々の姿を 切り取って遊んでました。 今度ここに来た時は何が咲いてるか楽しみです。 百樹園の景色 影と陰が織りなす世界 楓もあり紅葉の時期も楽しみだな。 強い日差しがスポットライトの様に 照らす景色が好き 影も好きだけで光溢れる一点 それも魅力を感じます。 ここからは少し珍しい木々の紹介 最初はユリノキ チューリップの様な花が咲くと書いてたけど 見たいですね〜 ケンポナシ 木の根元って力があって好きだなぁ。 ハリギリ 木の幹が印象的だった 私はツルッとした木よりも こうしたゴツゴツした木が好きみたいです。 キササゲ 中国原産で桐の様な大きな葉で 長いササゲの様な実がなる。 カツラ 温帯地方ではどこでも生育して 材木として良好なんですね。 カラタキオガタマ 中国原産で香りが強く茶の原料に使用されてる。 スズカケノキと白っぽく見えるのがプラタナス 気は全く分からない存在だったけど 百樹園を歩いてみて 木も良いなと感じてきたが あまりにも木が植えてあって分からないので 季節ごとに訪れて少しづつ覚えていけたらいいな でももう記憶力が低下してきてるから 名前を覚えられないのがもどかしいです。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村
2020年06月10日 睡蓮の池 茨城県水戸市 大串貝塚ふれあい公園 キショウブが少し咲いてた 美しい花だな 見とれてました。 花言葉 「幸せをつかむ」「信じる者の幸福」 「私は燃えている」「消息」「友情」 もう何でもありな花言葉で どうでもいいかな〜と思っちゃうほど幅広い。 すずちゃんは動き回るので目が離せないです。 モネは睡蓮のある景色を 何枚も描いたので 睡蓮の池を眺めてると気持ちよかったのだろうかな きっと絵に残した以上は池を眺めていただろう。 キショウブも少しだけど咲いてると癒される 黄色で刺激がある色だけど 少しの数だと逆にアクセントになる。 最近は花ばかり撮影してる この時期は花が本当に美しい。 印象派のモネ 印象派が不良の描く絵だったとは信じられないですが 写実主義から印象派が生まれた時 絵画の世界に革命が生まれた 今は誰の印象派は正統派だと信じてるが 全く逆だったとは思えないです 歴史を知ると見えてくる。 私が歴史の話をするときは 固有名詞も年号も出さない 出さないのは意味が無いから出さないんです。 せい君がすずちゃんの時ぐらいに来た時にも 同じ便利があったな〜 こうして時が止まってる物があるのも嬉しい。 ポチッとクリックで 茨城東海岸のランキングがアップします。 面倒じゃなければポチッとしてね! ⬇︎ にほんブログ村