せい君 「バンジージャンプやってみたいけど大人は反対するんだ。」

せいパパ 「バンジージャンプやりたいの?」

せい君 「僕は高い所が好きでしょ。」

せいパパ「そうだったの?」

せい君 「そうだよ高い所が好きだから

高い場所から落ちることを経験した方が良いと思う。」

せいパパ 「バンジージャンプって高さどのくらいだったの?」

せい君 「50m位だと思う。」

せいパパ 「高過ぎない?」

せい君 「落ちていく感覚を知りたいな。」

せいパパ 「別に感じなくても良いんじゃ無いの?」

せい君 「僕は子供だからあの高さから飛んだら気絶するとおもうんだ。」

せいパパ 「気絶するの?」

せい君 「気絶する。気絶していく感覚を感じたい。」

せいパパ 「気絶するとわかってバンジージャンプするの?」

せい君 「高い所が好きだから落ちることは知っておいた方がいいんだよ。」

せいパパ 「高い場所は怖くないの?」

せい君 「全然怖くない。」

せいパパ 「下半身がムズムズしてこない?」

せい君 「あー、あれね。くすぐったいよね。」

せいパパ 「お父さんはムズムズして気持ち悪いから苦手だな。」

せい君 「気にならないよ。」



小学4年生のせい君

バンジージャンプで自分の限界を越えてみたい様です。

せい君はスーパーホジティブな性格だから

どんな事にでもチャレンジするとおもいます。

親子なのに私と性格が全く違う

こんな事は想像してなかったな。

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