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茨城県つくば市

つくば小田郵便局 風景印

小田城跡がデザインされてました。


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つくば小田城跡歴史ひろば

茨城県つくば市にある中世(鎌倉時代〜戦国時代)、

常陸国南部を領有した小田氏の居城だった城が小田城。




小田氏

小田氏の祖・八田知家が文治元年(1185年)に

常陸国守護となった際、居館を構えたのが始まりで、

戦国時代には小田氏治が攻防戦を繰り広げました。

現在、小田城跡歴史ひろばとして公開されています。

鎌倉時代、源頼朝から信任された

小田氏の祖・八田知家(はったともいえ=宇都宮宗綱の四男)は、

初代の常陸国守護に任ぜられ、この地に居館を築いています。


戦国時代には、

城主・小田氏治(おだうじはる=小田氏最後の当主)は、

常陸の佐竹義昭・義重父子や

下総の結城政勝・晴朝父子、越後の上杉謙信、

小田原の後北条氏らと対峙し、

小田城の攻防戦で、何度も落城し、

その都度、土浦城、藤沢城に逃げています。


戦をすれば負ける小田氏治

北条氏、結城氏、上杉氏、佐竹氏との戦で

20敗はした勝てない戦国武将。

戦略がポンコツなので勝てないけれど

家臣や農民にはとても愛されていたので

勝てないのに戦のたびに

小田氏治の元に人が集まり戦に向かう

戦国武将の中では非常に珍しい武将。


負けたとは言わない

追われても絶対に切腹をしない負けを認めない

戦国武将が小田宇治。

最後は徳川家康の次男、結城秀康が土浦城に

入城して小田氏治は徳川の傘下に入り

15代続いた小田氏は滅亡

小田氏治は出家して天寿を全うした。








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ストロベリーキャンドル

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個性的で可愛いストロベリーキャンドル

いばらきフラワーパークに行ったときに

咲いていて見惚れてました。


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ストロベリーキャンドルには、

「胸に火を灯す」「素朴な愛らしさ」

「幸運を呼ぶ」などの花言葉があります。

胸に火を灯すという花言葉は、

真っ赤な花色がキャンドルの炎を

連想させることが由来とされています。


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矢車菊

暑い時に青い花を見ると心が癒される。









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