茨城県笠間市
笠間日動美術館
桜が咲く季節
美術館散策が楽しくなりそうな
入り口の景色。
特別展を行う企画展示館を三階まで上がると
庭園と常設展示があるフランス館とパレット館へ
抜ける道があり庭園の入り口にある彫刻に出会う
いつも、この彫刻が出迎えてくれる。
堀 進二「中村 彝 像」
茨城県を代表する洋画家
中村 彝のブロンズ像
とても小さなブロンズ像でした。
伊藤 傀 「海のエスキース」
伊藤傀 「森の抗議者」
どれも比較的小さなブロンズ像
この様な彫刻が何点も展示してます。
館内の大きな彫刻は外の景色と同時に眺められる様に
配置されてるので良い感じですが
ほぼ全て撮影禁止なので
ここに来た時に景色と合わせて楽しんでます。
クロード・モネ 「チャリング・クロス橋」
クロード・モネ 「水びたしの草原」
常設展示室のフランス館の作品の多くは
撮影禁止ですがモネの作品は
撮影出来る作品だったのでパチリしました。
アントワーヌ・プーペル 「無題」
現代アートの絵画は無題とか♯何番など
タイトルが無い作品が目立つ。
現代アートは見た人が答えを探せば良いので
答えは人の数だけだけあるから
気軽に鑑賞できる。
佐竹 徳 「奥入瀬」
石塚 隆則 「Cala」
美術鑑賞は楽しいなと思う美術館です。
ポチッとクリックで
茨城東海岸のランキングがアップします。
面倒じゃなければポチッとしてね!
⬇︎

にほんブログ村
私は彫刻が好きで、将来美大に行ってみたいと思ったことがありました。
しかし田舎に住んでいたこともあって、教室に通うような機会もなく、
自分の能力を磨くことが出来ませんでした。
今ならネットがありますから、当時とは随分環境も違ったことでしょう。
子供の頃からいろんな情報に接していないと駄目ですね。