茨城県つくば市
地質標本館
珪化木
二酸化珪素によって作られた樹木の化石。
館内に入るといつも出迎えてくれる化石
いつも同じなので一押し化石なんだろうな。
葉の化石
こうして各地の岩石や土壌から化石を発掘したら
昔、その地がどのような気候だったのか
色んなことが分かる。
館内はいつ来ても美しく展示物の撮影は自由
入館して真正面にある湾曲した地層
ずっとあるので地質標本館の
注目展示物なのだろう。
かなり大きな地層です。
元素記号
結局覚えられなかったなぁ
石英
ここからは展示されてた
石を中心に紹介します。
黄鉄鉱
岩塩
想像以上にカラフルな塩だったな。
木の葉の化石
異常巻きアンモナイト
すずちゃんは元気にこの階段を
上り下りしてた。
そして
「すごいよパパ全部石で出来てるよ。」と
私に教えてくれた。
ちょっと一休み
昔は休まなくても見学し続けられたけど
今はダメだね・・・
石で出来たアート作品も展示していて
2種類写真に撮ってきた。
石の繊細なアート
様々な石が展示されている
意味はわからないけれど
この岩石の中から必要な金属や石を取り出す事を
考え出した古代人は素晴らしいと思う。
最後はダイアモンド母石
天然石……よく見かける鉱物の結晶は、
地下深くの岩の隙間が
熱水に満たされたところなどで成長します。
熱水に溶け込んでいる鉱物の成分が岩にくっつき、
どこから大きくなる
母岩というのは鉱物が結晶する土台というような意味です。
なので、鉱物が成長した場所によって
母岩の種類もいろいろです。
今回もマニアック過ぎる博物館の紹介でした。
以下、地質標本館のホームページから引用
日本に近い深海で、
たくさんのレアアースを含む地層が発見されました。
レアアースは、これからの産業を支える、
とても貴重な資源です。その分布と状態を調べ、
効率のよい回収技術を確立するため、
国のプロジェクト・SIP「革新的深海資源調査技術」
ではさまざまな技術開発を進めています。
本特別展では主に地層の様子を調べるための
地質学的なアプローチについてご紹介します。
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コメント
コメント一覧 (27)
ぽち
樹木の化石は不思議な感じがしますね。
こうして展示物を撮影できるのは素晴らしいことだと思います。
家に帰ってからも、画像見ながら復習できますからね。
応援☆
地質標本館は行ったことがないですね。
フフフ、カラフルな岩塩が 美味しそうに見えちゃいました。
異常巻きアンモナイトはまるでヘビのようですね。
石で出来た二つの展示品 美しいです。ステキです。
すずちゃん、
想像力がますます高まりそして豊かになる。
そんなこことはところでしょう。
勉強になるのはもちろん。
すぐれた感性をも身につけられそう。
☆
すずちゃんは色々な所に出かけて
見聞きして素晴らしい
地層や石や興味がありますわ
ぽち!!
パパといぅしょに出かけて 見て来たことは
大人になって 自分の子供たちと
お出かけの参考になるのかも
いい思い出となっていくことでしょう
地球の歴史を感じますねぇ~
石でできた作品も素晴らしい。
化石は見てて楽しいです
すずちゃん、いろんなことを学んでますね
パパさんと一緒にいろいろお出かけ
楽しいでしょうね
異常巻アンモナイト
ちょっときもいですね
異常巻きアンモナイトは博物館に行ったら
かなりの確率で見ることができます。
場所によって色んな形があるので
見比べるのは面白いです。
樹木の化石は当時の気象がどうだったかを
知るにはとても重要な化石なので
植生と気候は切っても切れない仲なのが
研究に活かされていて沢山の過去のことが
わかって来た部分も多いです。
何回も行ってるのですが
綺麗な石を見ると面白いですね。
異常巻きアンモナイトは物凄いものも
他の博物館には展示されてるので
博物館に行って見つけた時は嬉しいです。
石で出来た展示品も数種類あって気に入った2種類を
撮影して来ました。
大人になってしまったら
自己が確立してしまい
吸収力が低くなってしまうので
今のうちに色んな物に触れさせ経験させてあげたいですが
私自身に障害があるので
この様な形でしか出来ないけれど
成長の過程で役に立ったら良いなと思ってます。
地層や石に興味があるのですね
近くに国土地理院もあるので
そこも、もしかしたら好きかも知れないです。
でも遠いから来れないですよね。
さっそくメモしました。話は変わるけど、つくば学園都市作るときは、木材が
飛ぶように売れて、一時は凄かったです。
ここ楽しそう~♪
近ければ行ってみたいです。
それにしても立派な建物だし
標本の蒐集も半端なさそうですね。
これは興味をそそられるわ^^♪
岩塩のきれいなこと…♪
☆
せい君は子供の頃の記憶の多くを
忘れてますが
すずちゃんは詳しく覚えているので
きっと色んな事をいつまでも覚えてくれると思います
性格の差なのか男女の差なのか
兄妹でも全く違うので不思議です。
化石は石なので
木では無くなってしまいますが
何でも形があるもので条件が整えば化石になっちゃうから
不思議ですよね〜
アンモナイトの化石を見てると
異常巻きアンモナイトの化石は色んな博物館にあるので
この異常巻きアンモナイトは美しいアンモナイトだと思います
他の博物館にはもっと凄い異常巻きアンモナイトがあって
何だろうこれと思うほどなので
博物館に行くのは楽しいです。
茨城県の施設はある程度は頭に入ってます
地質標本館には過去に何度も行くほど
私は好きな博物館です。
筑波研究学園都市が出来た時は
いざなぎ景気の頃だから売り上げは
うなぎ登りだっただろうな。
日本の頭脳と呼ばれるほど
最先端の研究が行われてる
筑波研究学園都市にある博物館
今はつくば市の様な街があちこちに出来ましたが
この街ができた時は近未来の街の様で
素晴らしいなと思ってました。
いくつの災害を乗り越えたのでしょう。
いくつの戦を目の当たりのしたのでしょう。
物言わぬ存在ですが、
尊敬してしまいます。
いろんな化石がありますね。
撮影自由なところが喜ばしい。
素晴らしい地質標本館ですね。
化石だ岩だアンモナイトだダイヤモンドの母岩だと 並べたらきりがないのでしょうね。
でもここだけの売りがあるようで楽しいですね。
マーコはやはり石からのアート作品に惹かれるわ。だって石だと言われなければ石とわからない繊細さですから・・・
次も脚を運ばれそうですね。
木の化石なので土の中にいたので
地球の地殻変動は否応なく経験したと思います。
化石は条件さえ整えば
石としていつまでも残るので昔を知る手がかりになるだろうな
私には分からない世界ですが
研究者にはたまらないだろうな。
地質標本館には今までに何回も言う来てるので
せい君が生まれる前から来てるから
もう30年前から通ってます。
何度来ても良いなと感じる博物館で
来るたびに発見があって楽しいです。
せい君は石には興味が無くて地球内部の構造とかに
非常に興味を持ってました。
すずちゃんとは真逆でした。
私も元素記号は覚えられなかったか。(笑)
苦手でした。
葉っぱの化石は気になります。
メタセコイアは化石でしか存在しないと思われていました。
所がなんと中国の奥地に生き延びていたのです。
それが増えて結構流行ってますよね。
私も元素記号は苦手でした
苦手でもこうして見せて歩いてると
子供自身が
何か気になるものがあると思い
連れて歩いてます。
迄は 覚えているんだけどなぁ・・・ 基本文系だから
♪( ´θ`)ノ