鹿嶋市美術展覧会 会員特別展
鹿嶋市まちづくりセンター
今回は絵画以外の作品紹介です。
書、写真、工芸
同じ展示室に三部門が展示されてました。
書
般若心経を描き続けてるnorisuke さん
書道の団体に所属してるsouuさん
2人のブロ友さんを思い出しながら
書を眺めてた
実際何を書いてるのか
さっぱりわからないがsouuさんは
絵画と同じ様に見れば良いと思うと教えて貰ってたので
いつもより違う目線で鑑賞できた気がする。
写真の部
上手すぎてアマチュアの方の写真とは思えない
自分の写真が豆粒に感じるほど美しい写真の数々だった。
「逃げろ!」
「静寂」
「庭の野鳥」
こんな写真が撮れたら良いけれど
私は金銭的にも余裕が無いので
いいなと思う作品を見てそこにどれだけ
iPadで近づけられるか
iPadだから出せる写真の風合いを
表現していきたいと思います。
良いものを見たな〜
次は工芸の部
クレマチス絵皿
クレマチスを描いてる作品はあまり見たことがない
料理を盛り付けて花好きな方に
提供する時は話が弾むだろうな。
縦線像嵌壺
嵌が読めなくてネットで調べた
険しい山々や窪地を意味する漢字でした
美しいわけでも無い
魅力がある訳でもないが
存在感がある作品だったので
とても気になった。
作品名が読めなかったので
その時は分からなかったが
意図的にこの構図に作成したんだなと思うと
感性が素晴らしいな。
今日は、せいママと茨城県陶芸美術館に行く予定
新しい展覧会が始まったので見てみたいです。
せいママは美術館はあまり好きじゃ無いけど
付き合ってくれると言ってくれて良かった。
手芸作品展「夏の景色」
小さな部屋でしたが
可愛いがいっぱいあって好きな空間だったな。
最近頻繁に見る卓球のラケット見たいな
これは何だろう?可愛いです。
意味はわからないけど良いね。
昔だったら自分でも
作って見たいなと思う作品たち
本当、夏ですね〜
手芸作品展ですが技法がわからない。
全て技法は同じなので
同じ教室の同じ先生に教わって
制作してると思う
これは何という手芸なんだろう?
安政の大地震で大きな地震が日本各地で起きた
江戸でも直下型地震が起きた安政の頃
1万5千軒が倒壊し
1万人が命を落とした大地震。
安政にはコレラも流行して江戸で3万人が
命を落とした。
今は新型コロナと大水害が日本を襲ってるが
亡くなった方や後遺症に苦しんでる方々には
本当に申し訳ないですが安政に比べると
今は遥かに被害が小さい
安政は地震とコレラを乗り切って
2年後には明治維新を迎えた
明治が良い時代だったとは言わないが
困難があっても私たちの先祖は困難を乗り越えて来た
私たちもきっと今の困難を
乗り切ることができると思う。
もう、みんな忘れてる・・・
報道に振り回されない
日本の歴史に目を向ける
報道は絶対にこんな真実は言わないです。
コロナも水害も解決してしまったら
国の上の人たちは個人的に
儲けることが出来なくなってしまうから・・・
地震を起こしたナマズ退治の浮世絵
ナマズ裁判
復興の兆しが現れてきたら
ナマズ絵にも大きな変化が生まれた。
人間とはこんな物です。
歴史
私はこうして色んな事を教えてくれる
歴史が大好きです。
過去は絶対に変わらないけれど
過去を見つめれば未来を変えることが出来る
歴史とは私はそう考える学問だと思ってます。
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コメント
コメント一覧 (36)
芸術文化のいわば神髄の展覧。
目をみはるばかりでしょうから。
こころもざわめいたりして、
たのしくなったり踊ったりしてのもの。
目の保養になったりもして、
何かにつけて参考になったりでしょう。
一度こんなところ入ってみたいですね。
☆
学校で教える歴史は、これまでにどんな王朝が存在していたかとか、
歴史上重要な事件は何時起ったのかといったように、常に暗記物になってしまいますが、
本来は歴史を俯瞰した上で、有史以来人類の営みにおける何らかの法則性を見出して、
それを現在と未来の実生活に活かす為のものだと思います。
昨日のコメントに書いたことですが、現在が米ソ冷戦と異なるのは、
世界の覇権が掛かっていることでしょう。少なくともソ連は、アメリカの覇権に異を唱えませんでした。
寧ろ自分たちが生き残ることを常に模索していました。
なので、今回の米中の争いは、そう簡単に終わることはないと断言出来ます。
私も書についてはまったくわかりません。
書道は習っていなかったのもあり、字には自信がなく
鑑賞するにも知識がありません(^^;
今日は父がまた手術を受けることになり、再入院します。
これから支度して送っていきます。
応援☆
一度行ってみると
世界が変わると思います。
どこの県でも県立の美術館では
秋にセミプロや素人の展示会を盛大に行うので
とても敷居が低くて作品数も多いです
それを見るとこれでアマチュアなんだと思う
非常に刺激になる作品に出会えると思います。
たった一枚
その一枚に出会えたら最高
そんな軽い気持ちででいいと思います。
確かに第二次世界大戦で処理を掴み勢力範囲を広げたのは
共産主義国家たちです。
ソ連は価値を認めアメリカは負けをどこかで認めていた。
今はそも構図とは違う
中国は当時の大日本帝国のように
世界の中心が日本だと思ってたように
中国はさらに強い中華思想を持ってる。
しかし中国のこれまでの王朝は戦争に勝ったことがない
そこが私の一番引っかかってるところです。
中国は当時の日本よりも強い圧力をかけられてる
それでも踏ん張ってるので爆発したとき
その時は怖いです。
私も母も容体が急変して再入院しました
私は弟夫婦に任せてるので
見守ることも出来ないですが
しずかさんは大変ですが親孝行が出来て幸せですよ。
私も母が私の体を気にしてるので
あまり母に携わると困ってしまうので
なるべく顔は出さないようにしてます
心配をかけると体力が落ちてしまう
悩ましいけれどそれも親孝行だと思ってます。
お互い立場は違いますが自分の体を第一に考えて
身の回りの世話をしたり出来る夏だったら良いなと思います。
今日はこのコメントは相手の気持ちになってますか?って表示されません
やめたのかな?
そうそう表示が出なかったです。
不評だったのかな?
書確かによくわからないですよね~。
でもなんか素敵というか。
私は好きな字体とかあって、
せいパパさんの写真の一番左はじの
大きな字の自体がすごく好きです。
なんかいい~(笑)
たまには芸術にふれるのもいいですよね。
応援ぽちん
いろんな作品 こういうの観るの好きです
最近 家こもりで みなさん たくさん作品を
売りに出されてるような
趣味があるのって うらやましいです
好きこそものの上手なれって 言いますから
いいなぁって思うのを 見よう見まねで ('◇')ゞ
手芸作品は クロスステッチだと思います
根気がいるんですよね
が 趣味かなぁ・・・・
外は 青空 こちらはなんとかだけど
本州各地 お見舞い申しあげる次第
また、降ったりやんだりです。
素敵な作品がたくさんありましたね。
書も絵画と同じように見ればよいのですね。
勉強になりました。
写真が素晴らしいですね。
写真展に行くと、素晴らしいのばかりで落ち込んでしまいます。
素敵な作品がずらり
見応えあったでしょうね
書道は絵を見る感覚で
眺めたらいいのですね!
一生懸命なんて書いてあるのか?
考えてましたが
これからは絵を見る感覚で見たいと思います
写真は自分が好きなものを好きなように撮ったらいいと思います
技術なんて持ってないから、自分の思うままに撮ってますw
書道は 私は 一時期 臨書をしていました。
「うまくなることが書の目標ではなく、三千年以上にわたる歴史の中で追求されてきた多くの書を知り、 多彩な表現力を身につけて、独自の書を書くことが書の目標」
というものです。
つまり、書道は 綺麗に書く 綺麗に書けた物を見る だけでなく 自分の感性で楽しめれば良いかと思います(^-^)
それから ラケットのような物は まな板だと思います。
まな板をアレンジ?した雑貨、可愛いですね♪そういうものが似合うキッチンって良いなぁ〜
あと技法がわからないという物は クロスステッチですね、実家の母が なぜか 実家の父にクロスステッチのセットをプレゼントしてもらったと、チクチクやっていました(笑)
自分も左の書が気になって
この構図で切り取ってみました。
書の良さがわかるともっと楽しく感じると思うけど
まだ何にもわからないので
機会があれば数多くみてみたいです。
巣篭もりで片付けして色々と出てきたんでしょうね。
私はすぐに捨ててしまう癖があるので
何にもないんですよ。
クロスステッチと言うのですね
根気がいる手芸だと性格的にあってる人じゃないと
途中で投げ出しちゃうね。
「逃げろ」のシーンはよく見かけるけど
静止画で見たらこうなってるんだと思いました。
茨城県南部は雨が降ってもそれなりなので
関東平野の端っこだからなと感じてます。
写真のレベルが高く
じっと見つめてました。
iPadとは次元が全く違う画像だったな。
上手い下手の前に機材の違いなのかな?と思っちゃいましたが
私はiPadで頑張っていこう。
書は絵を見る感覚から入ると良いと
教えてもらったので普通に絵と同じ感覚で見たら
一枚づつ大きな違いがあることに気がつきました。
それだけでも大収穫です!
やはり書は絵を見るのと同じ感覚でいいと言うことですね
書道をしてたみぎまゆさんも同じ
説明だったので納得です。
ラケットのような物はまな板だったんですね
最近よく見かけるので
何だろうと思ってました。
そう絵と同じように、バランス感覚で見るのかな。僕は教わるのが苦手で、写経も
自己流で上手くないけど、それでも満足するときはあります。展覧会の写真は
見なおなじパネルに、昔はもっと自由な展示方法が出来たのですが、この展示の
仕方になってから僕は参加しなくなりました。僕は三枚をまとめて組写真にしてたので、
ついでに審査委員も辞めて、展覧会から手を引きました。それにしても素晴らしい
野鳥の一瞬をとらえてますね。僕のカメラではどうしようもないっですが。そう
与えられたカメラでその中での表現を求めるのが一番ですよね。
今日も素晴らしい作品を見せて貰え よかったです。
応援でした。
norisuke の人生は広く深いですね。
私は薄っぺらいのでフラフラふわふわしてますよ。
書道の展示も何度も見たけれど
何が良いのかさっぱり理解できず
呆然と焦点が合わないまま眺めてたのですが
絵画のようにと言われて全体を見るようになったら
一枚づつ違いがあるんだと気が付きました。
今はまだその段階です。
今は組写真の展示会は無いですよね
一枚入魂ですね。
私もですが交流してるブロ友さんの多くは
組写真のように数枚の写真で
物語を演出してる
私もブログにアップする時は写真だけでも
ある程度意味が通じるように並べてるので
組写真の一部なんだろうな。
1枚で勝負するのは難しいですが
今回見た写真のように
素晴らしい構図
素晴らしいシャッターチャンスを一枚で表現する写真も
見慣れてるので違和感は感じないですが
自分たちが日々行ってるのが
組写真なので言われてみると違和感は感じます。
今回見たような写真は撮れないですが
自分の与えられたもので最高の一枚が撮れたら
それで私は十分です。
みなさん本当に素晴らしくて
こう表現するんだと引き出しが1つも2つも
今回は出来ました。
展示されてるほとんどの作品に
関心を持って鑑賞されてるせいパパさん!
私も少しは見習わなくては…。
書の見方は私も以前どなたかに
絵画を見るように見れば良いと教えられました。
私はかなの書が好きです^^♪
☆
これでも興味が全くないブースには行ってないので
気になるところだけ行きましたが
確かにストライクゾーンはかなり広いです。
先入観をなくしてあるがままを
眺めてから自分の価値観と照らし合わせる
そのオンオフを一作品づつに行ってるので
結構時間がかかっちゃうけど
書は先入観も何もなくて
「字」と言うイメージが強くて
何を見れば良いのか分からなかったけれど
絵画のように見れば良いと教わって
今回そのチャンスが来て良かったです。
意味は分からなかったけど
書には色んなスタイルがあるんだな
それだけは今回はわかったので大きな収穫でした。
随分昔になりますが・・・
写真も本当にすごいですね。
素敵な作品がたくさんあって楽しかったでしょう。
それから、手芸はクロスステッチです。
盛りだくさんの作品てすね。
せいパパさんは幅微禄受け入れられて凄い!!
写真はぷる並みのものばかりだったようで
初心者にはちょっと応用できるテクニックは無しですね
藤の花の美しさはもう言葉は要らないですね。「静寂」ですね!!
後半部分は興味あるなあ・・・
ラケットみたいとおっしゃる作品なんか良いよね。
その板はまな板でしょ!!
そして最後の布に刺繍糸を刺したものは✕のように挿してあるのでクロスステッチという緻密な色合いの作品ですよね。
見てみたかったなあ
の最初のお写真。
「逃げろ!」
に引きつけられました。
うまく言えないけれど、これぞ生きた作品だと感じました。
こんな写真が撮れたらいいな・・・・・心の底から思います。
書をはじめ、様々な作品がありますね。
ゆっくり見て回りたいものです。
375さんも書道を習ってた時期があったのですね
わたしには何を基準に鑑賞していいのか分からなかったけれど
絵画のように見ればいいと知って
書が一枚づつ違うことに気がつきました。
それだけでも展示会に行った甲斐がありました。
今回の展覧会は市の公民館で行われたので
無料でこれだけの作品が見られて最高でした。
今まで見たことがない作品や
面白そうなオブジェ
興味津々です。
今日はせいママと陶芸美術館に行き
青磁と白磁の展覧会を見てきました。
二人とも無調で見学できましたが
障害者手帳の申請に高額なお金を払ったので
無料と言っても先払いしてる様な物なので
出来るだけ外に出て腸閉塞にならない様に歩き
うつ病にならない様に家にこもらない様に心がけてます。
食事は出かけた時はパン一個くらいしか食べないので
食事代がガソリン代だと思えば一石三丁くらいの価値が
お出かけにはあるので頑張らないで
のんびりと散策しながら休みながら時間をかけて見学して
知識を溜め込んでます。
忘れちゃうんだけどね〜
秋になったら山梨県でも県の芸術祭が行われて
様々な作品が県立の美術館で展示されると思います。
きっと物凄い数の作品が出品されると思うので
見所満載だと思います。
その時に甲府にあるのかな?
沢山の作品があり過ぎて目のやり場に困ると思うけど
好きなものだけに絞れば
きっと言って良かったなと思う作品に出会うと思います。
息子が書道をやっていました。
ですから書道展は結構行きました。
私は筆はダメです。(笑)
象嵌(ぞうがん)と言うのは元の素材に違う素材をはめ込んだ技法です。
益子ですと島岡達三と言う方が有名です。
興味ありましたら調べてみてください。
写真もすごいレベルですね。
機材はいいものではないですが、私もこんな風に撮ってみたいです。
応援ぽち。
言ってる意味が理解出来ないので
そこまで到達できるくらい
書を見る機会を増やせたらと思ってます。
知らない事を知ることは
今の私には楽しみです。
結構みなさん書道を習ってたのが
驚きでした。
私は書には無縁だったので
何をどう鑑賞していいのかわからず
なぜ美術展に書?と思ってましたが
絵画と同じ様に鑑賞すれば良いとアドバイスされて
視野がやっと広がったばかりです。
写真はため息が出るほどの写真だったので
iPadでは到底表現できないですが
自分が持ってる物で楽しむ
それで良いと思うがこうして良い写真を見てたら
基準が分かるの自分の写真も少しは変化出来たら良いなと思います。