涙そうそうを読みました。
切ない小説だったな。
映画を見てないから原作の想像だけの感想です。
私は捻くれてるからハッピーエンドで
終わる話は好きじゃ無いのですが
この作品はハッピーエンドにはならなかったので
物凄く感動してしまった
いい意味で裏切られた作品でした。
主人公の兄洋太郎11歳、妹カオリ6歳の時に
タコスライスの店を一人で切り盛りしてた
母、新垣光江はこの世を去った。
洋太郎も若干25歳で死んでしまったが
美化される訳でも無くカオルが20歳の時に
洋太郎があっけなく死んでしまった時はあっけな過ぎて
悲しいとか感動とかそんな言葉で表す事が出来ない。
若いけれど、みんなが大人の考えだったが
沖縄県民の適当な感じもカオルの父親として
描かれていた新垣光江が再婚した男
再婚してから1年くらいで3人を置いて蒸発した。
涙そうそうは「死」をテーマにして
描かれた沖縄だからこそ生まれた
兄妹の兄妹を超えたラブストーリー
この話が東京などの話だったら
全部が嘘臭くなる。
それだけ沖縄県人は「死」に対して特別な思いを持った
人たちが住んでる島だと過去に
3回沖縄を旅して私は感じました。
沖縄に行ったことがある方は知ってると思いますが
那覇市の郊外には山の上の方に
大きな不思議な建築物が並んでる
海に向かって並ぶ姿は美しさを感じるほど印象に残る景色。
あれは何だろう?と
思いその日私たちは美ら海水族館に向かった。
翌日、
私が働いてる店とは違う店に勤めてたスタッフは
沖縄に住みたいから辞めると言って辞めた。
そのスタッフと翌日合流した。
彼女は他店ですが会話したのはいつも
「近いからもっと離れて!」
そう言われる事しか覚えてないほど
何回も言われたスタッフだった。
私が病気で辞めた美容室はこんな理由で辞められる
自由な美容室だったので
彼女は何か社長に言われるかと思ったら
沖縄の話しで盛り上がって終わったと
不思議な辞める報告だったと言ってた。
そのスタッフに「あの建物は何?」と
私は聞いたら彼女は「お墓だよ」と言った
私は「お墓があんなに馬鹿でかいの?
家より大きなのもあるけど」と言うと
「沖縄の人たちは家を建てるより良い場所に
お墓を作る習慣があって人間が住む家は
良いところじゃ無い場所に住んでる」と聞いて
私は驚いた。
彼女は続けて
「沖縄の人たちは先祖や亡くなった人たちは
あの場所で生きてると言うの不思議でしょ?
死んでるのに生きてるから会いに行くと言うから
墓参りじゃ無い風習がある。」と教えてくれた
死んでるのに生きてるって本土では
そんな事を思ってる人はいないから
涙そうそうはその沖縄の「死」と言う概念を
作品を通して伝えたかったと読み終わって思った。
私の沖縄の人たちの印象は真面目なのに適当
相手をもてなす事が好き。
それが本土よりもすごく強く感じる
私は男性なので例えは悪いと思いますが
こっちのキャバ嬢は何にもしないで
派手で時間が来たらハイ終わりです。
そんな感じですが
沖縄のキャバ嬢は普通の人でギャルは少ない印象
なんで働いてるのと聞くと
みんなハッキリ明確な目的があって
その為に貯金する為に夢を叶える為に
働いてると言う方が圧倒的に多い
そしてカオルのようにとにかく明るい
話が途切れるとそわそわして
話が止まってしまってごめんなさいと殆どの人が言う。
本土にはその様なスナックはあっても
間違っても時間制の
キャバクラにはそんな接客をする人はいない。
キャバクラの例えは悪いかも知れないけれど
沖縄はこんな店や飲食店が多くて感じがいい
本土から移住して来た方の店は入ったらすぐに分かる
こっちと同じ感じなので話をしたら移住者だと言う
沖縄はそんな日本本土と違う
人間が住む不思議な空気が流れてる。
あの沖縄の不思議な空気が私は好きです。
本の感想ですが
洋太郎とカオルは親が再婚した時の連れ子なので
血の繋がりが無い。
兄、洋太郎はそれを誰にも言わなかった
でもカオルは真実を知ってたけど
知らないフリをしていた。
最後の方でその事が書いてたので
カオルは常に兄、洋太郎にアピールしてたが
洋太郎は妹として見てた。
洋太郎15歳の時に定時制高校に通いながら働く為
カオルとは別々に暮らし
カオルが高校生になるのに沖縄本土に来た時
5年間で女になってた妹に
洋太郎は妹を超えた恋心を持ってしまった。
洋太郎には年上の女医を目指す
高学歴の彼女が居たけれど
親がいなくて定時制高校も中退した
洋太郎はコンプレックスを彼女に感じてたが
口にすることは無かったが
常に嫌だなと感じてたが彼女のことが好きだった。
彼女も病院を経営してる家の娘で
エリートだったが普通の男、
洋太郎に惹かれて交際してた。
そんな中、カオルが沖縄本島の高校に受かり
カオルと洋太郎の
兄妹の同棲生活が始まった
カオルは血の繋がってない
兄、洋太郎に恋してたのを
いつもアピールしてたけど
洋太郎は妹を好きになった気持ちを押し殺してた
洋太郎の彼女は直ぐに
兄妹が兄妹以上の感情があるのに気が付いた。
洋太郎はカオルが血が繋がってないとは
知らないと思ってたので切ない三角関係が始まった。
もう切なくて切なくて読んでて涙が出てくるほど
3人は大人だった。
作品全体的にいい場面はほとんど無かった
三角関係以外も全部嫌なことばかりが
次々に続き
3人の思いもそてぞれ変わっていった。
純粋な沖縄人だからという想いが私にはあるから
もう感情移入がヤバかった。
そして、色々あって洋太郎はあっけなく死んだ
そこまでも切ないのに
最後の最後まで切ないラブストーリーだった。
沖縄県民は死んだ人は生きていると思ってる
私たち本土の日本人とは全く違う死生観
たっぷり味わえた作品でした。
捻くれてる私が感動するのだから
誰が読んでも感動すると私は思いました。
ここからは沖縄に行った場所で
小説とシンクロした場所を過去記事から
持ってきました。
タコライス
洋太郎の母、光江が営んでた店
いつかタコライスの店を作ると決めた洋太郎
いくつものハプニングを超えて小さなキッチンカーの
タコライス店を作った
その時の洋太郎の気持ちは母の為では無く
愛するカオルの将来の為に目的が変わっていっていた。
でも洋太郎は自然消滅した彼女の事が忘れられなかった
女医になった彼女
何やっても空回りの洋太郎
彼女に会うためには働いて働いて体を壊して
病院で彼女に会うためには働き通して
病気になり彼女とやっと再会したが
もう手遅れだった・・・
旅行中に後輩たちが大量のタコライスを買ってきた
「数間違えて買って来たので一緒に食べて下さい。」と
後輩が言ったがどう間違えればこんな大量なタコライスを
持ち帰ってくるのか?
「沖縄は適当だからメニューの
見方が分からなかったです。」
そう言われたら確かに適当な人間が普通の沖縄
納得いって食べ散らかした
ヒルトンホテルのシックな部屋の一角が
残飯をぶちまけた状態になるまで
夢中でみんなで食べたが食べきれる量では無かった。
翌日、タコライスを放置して出かけて帰って来たら
さすがヒルトン綺麗に掃除してくれて
残ったタコライスも綺麗に置かれていた。
古宇利島に行った時にお墓の前を通ったので撮影した
こんな豪華なお墓が沖縄本土では
海に向かって無数に建ってる。
墓の前は広いスペースがあり
春から今くらいまでの期間はシーミーと呼ばれる
御墓参りが行われるが風習は日本本土とは全く違う
この場所でみんな生きてるから
日本で言う花見の宴会的な事を行い
先祖と一緒に騒ぎ踊り共に同じ時間を過ごす。
市場
洋太郎はこんな場所で深夜バイトしてたのかなぁ
とにかく気さくで自由な人たちで
話してて面白かった。
母、光江が亡くなってから
光江の実家の離島に移り住んだ兄妹
こんな景色だったのかな。
沖縄の離島は雑然とした田舎が続く
そして私たちが想像してるシーサーが屋根にある
家は数少なくてどこを探しても沖縄は無い。
現地の方に聞くとそう言う家は
ほとんどないコンクリートで作った家ばかりだ
奥地に行ったら今でも残ってる場所はあると思うと
小さな離島に行っても言われたので
幼少期にカオルが過ごした家はかなりの田舎だったんだろう。
沖縄といえばオリオンビール
これが上手いんだよね
ビールが苦手な私でも飲めるビール
オリオンビールも小説にチラッと出て来たな。
沖縄料理
観光客向けだから
普段はもっと簡素な食事だったかもなと
ずっと想像して読んでた。
高校進学で沖縄本土に出てきたカオル
那覇は想像以上に大都会
私もスゲェ都会だなと感じたので
離島に住んでたカオルはこの光景を見て感動しただろうな。
カオルが結局一人で乗らされたアメリカンビレッジの観覧車
この時、洋太郎の彼女も一緒だったが
既に妹に嫉妬に似た思いを抱いていた。
そして洋太郎は自分と彼女は違う世界に住む人間何だと
感じてたのが本格的に膨らみ始めてた。
大好きな彼女と学歴コンプレックスの洋太郎
洋太郎はそのコンプレックスをカオルに
気が付かない内に押しつけるようになっていった。
沖縄の人々は意外と白い
カオルも肌が白かった。
沖縄の人たちは海は見るもので泳ぐ事はしない
黒い安室ちゃんの様な方もいますが
意外と仲間由紀恵さんの様な方も多い。
もう私は沖縄に行く事は無いだろう
せいママにいつか連れて行ってあげると
私は行ったけどその夢は夢で終わりそうですが
諦めないで夢として目標にしてしたい。
↑の写真は夏川りみさんですが
せいママに似てる写真を探してみた。
せいママはパッと見た感じ
「涙そうそう」を歌ってる夏川りみに似てる
せいママはどこが似てるのと言うけど
似てると言うかせいママは目鼻立ちがはっきりしてるので
何となく似てる感じでそっくりでは無いけど似てる。
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コメント
コメント一覧 (34)
沖縄は行ったことがありません。
強いて行こうとも思いませんが、沖縄の魅力に取りつかれる人は多いようですね。
日本と大陸との狭間にある島故に、その重要性はこれからも増すばかりでしょう。
中〇に唆されて独立志向にならないよう願いたいものです。
涙そうそうは沖縄の歌?。
題名も知ってますし聞いたこともある。
今朝はブログ内容が濃すぎて、
このあとまた、
ゆっくりと見せていただきます。
沖縄のいいところがつぶさに、
それは拝見でき知られそうです・・。
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きっと帰りたくなくなるでしょうね
ぽち
お墓がそんないい場所に有るとは知りませんでした。
でもいい考え方でいい風習ですね。
それだけ死と隣り合わせだったんでしょうか?死への恐怖心がなくなりそうな気がします。
死生観の違いを感じます。
あの小さな祠はお墓だったのです。
韓国のお墓も凄く広くて変わっています。
夏川リミさん似なんですね、せいママさんは。
私はいい年ですがやはり母の都市ぐらいまでは
生きたいなと思います。
そういうお墓と
自分ちの庭に バナナの木がある家が あったことかなぁ・・・
思いっきり短パンTシャツで数日過ごして
北海道へ戻ったら
吹雪で飛行機が着陸しないかも・・・って
日本は 広いのねぇ
って
首里城! 再建されたらいいなぁ
沖縄!もう一度行きたい!
母も好きなので、一緒に見直していますよ。
夏川さんの歌も良いですね💕
応援📣
沖縄は良いところですが私は那覇より南部には行った事が無いのです
歴史が好きなのに不思議です
行きたいとは思わないのです。
日本は島津が琉球の利権を独占してることに
幕府は苛立ち強制的に琉球王国を日本にしtrしまいました。
当時は日本は南蛮貿易をしてたので
特定の国としか国交が無かったので
当時の中国は琉球王国を通して日本と貿易してたので
琉球を属国にするつもりは全く無かったけれど
今は世界情勢が当時とは違うので
日本は沖縄を利用し続けたので安全保障で中国が参入するのは
困ってしまう。
沖縄に行ったら感じます
基地を反対する人は一人もあった事が無いです
逆に基地に依存した経済活動が構築されてるので
基地が無くなることは全く望んで無いですし
沖縄は日本では無くアメリカだと感じます。
涙そうそうは沖縄の歌というより
沖縄の人たちの考え方が詰まった曲だと私は感じてます。
あの歌詞が沖縄です。
沖縄は日本固有の領土では無い独立した国家だった
強制的に日本に組み込まれ日本の盾にされ
今でも安全保障で沖縄は日本に利用されてます。
沖縄の人々はそれでも日本に憧れてを持つと共に劣等感を感じているので
絶対に日本本土の人には負けたくないと思う気持ちが強いです。
あの独特な沖縄時間に
抵抗感が無ければ帰りたく無くなります。
一時に行くと行って
平気に3時に来るのが沖縄県人です。
その適当さは私たちにも寛大です
時間に遅れても口では急いでと言うけれど
口だけで全くそう言う態度は無く
予約時間に大幅に遅れても何にも気にしない方たちです。
イオンの中で食べ歩いていての何にも言われない
何してのそこに危険が無ければ何でもありな沖縄です。
それが気にならなければ移住したくなる島です。
沖縄は日本固有の領土ではないので
日本じゃ無いんです
日本が不当に占領した国家なので
基本的な考え方は日本人とは全く違います。
琉球は長く内戦が続いた国
いつから沖縄独特の死生観が生まれたのかは
まだ調べて無いので分かりませんが
仕事よりも墓参りを優先する人たちなので
休みの日に墓参りするそんな考えは持って無いです。
仕事を休んで先祖に逢いに行く人たちで先祖愛が非常に強い
しかも若者の方がより先祖を愛する気持ちが強い島なので
何もかもが日本とは逆です。
それが沖縄の目に見えない空気に私には感じました。
墓はレンタカーを借りて那覇の都心を抜けたら
ずらっと並んだなんだろう?と思うお墓の光景に直ぐに
私は目がいきました。
そして沖縄の家は想像してた家とは全く違っていたのも
すぐに気が付きました。
私は飛行機に乗って千葉に来たのかなと思ったくらいです。
あの建物がお墓だと教えて貰った時
ビックリしました
近くでも見たけれど
ここで一日中宴会するんだと納得のいく広さのお墓の敷地の広さと
大きさには日本とは違う文化が根付いてると感じました。
琉球王国は中継貿易で栄えた国家なので
色んな国と国交があったので
韓国とも深い関係があったのでしょう。
それも日本が南蛮貿易(鎖国)してたお陰です。
せいママは目、鼻、口が
とてもハッキリしてます
それなので一緒に住み始めて夏川りみさんに似てるなと感じてます。
同じ顔では無いけれど親戚とか兄弟と言ったら
そうなんですねと違和感が無い感じです。
バナナの木ありますね
私が写真撮ってたら同僚から盗撮してるの?と言われました。
それくらい私には印象的な世界だったな
飛行機ね遅れたり天候で狂うよね。
石垣島から40位で那覇に着きますと言われて那覇空港も
成田空港並みに離発着が多いから
トラブったみたいで石垣島から那覇に着くまで2時間以上かかったな
お互いそれが旅の醍醐味なんだろうね。
そうなんですね気持ちわかります。
普通のドラマだったら三角関係になったら
意地悪するするシーンが必ずあるけれど
3人はお互いが信頼し合ってたので
それが切ないです。
夏川りみさんの歌は昔はよく聴いてたけれど
離婚してからは聴いたかなと思うくらい聴かなくなってしまったな
似てるからどうしても元気だった頃の自分を思い出して
私が病気になって家族を壊しても
先日の様な事があっても甘やかしてはくれないけれど
影で支えてくれてるのを感じてしまうので自然と聴かなくなってしまいました。
でも涙そうそう以外も良い曲を歌いますよね。
私以外の家族は皆
沖縄に行ったことがあります
私も一度くらい行きたいと思ってます
いつになったら行けるのか・・・
相方は、沖縄なんて何もないから
行っても仕方ない!って言うのです
ご主人様は沖縄の空気が合わないのでしょう
娘さんと一緒に行こう
姑さんとご主人様を置いて!
でも本当に沖縄は何にも無いです・・・
でも今日書いた様に
目に見えない沖縄が存在するのです。
それが由乃さんに合うか合わないかはわかりますんが
行って損する場所でもありませn。
電車もなく高速も発達してないので
思ったほど移動は出来無いけど
良いところです。
那覇〜北谷とその周辺だけでも十分沖縄を楽しめる
離島も飛行機で石垣島とかに行かなくても
慶良間諸島に那覇から日帰りで高速船で気軽に行ける
何も無いのが沖縄の魅力。
飽きたら沖縄って感じのイオンもあるし北谷のアメリカンビレッジも良い
コザだったかな?
なんか日本と外国の中間みたいな街もいい
那覇周辺でも十分楽しめるよ。
美ら海水族館は思った以上に遠いからあの大型水槽は素晴らしいと思うけれど
それだけって感じ周辺の何にも無い古宇利島の方が私は良かったな。
途中にマングローブとかあって冒険気分。
でも何にも無い。
ご主人様が行ってることは正解だから反抗はしないで
誰かと行ってもいいと思う息抜きに!
自分も元気になった行ってみたいなと思ってます。
1度だけ訪れたことのある沖縄…♪
首里城が焼けたのはショックでした。
沖縄好きで何度も行ってる息子から
”タコライス”という食べ物があると聞き
タコの入ったご飯かと…笑
食べたことはないです。
☆
良かったけど、今は何処までも明るいのがいいですね。小川糸さんの小説のような。
気持ちが落ち込むとアルプスの少女ハイジや赤毛のアンなどを読みます。前向きな
気分になれますよ。沖縄はやはりコンクリートの家が印象的ですね。市場は僕も行きましたよ。
もし行くことがあれば宮古島を進めますよ。なんとハブが居ないので、どこ歩いても安心ですよ。
沖縄良いですよね〜
まさか首里城が燃えるとは
思っても見ませんでした。
再建には時間がかかるとは思うけれど
世界遺産に指定されてるのは
地下の部分なので上っ面は指定を受けてないので
世界遺産には変わりは無いです。
でもあの地下の部分をcacocacoも見たと思うけど
なんだか古い遺跡だなぁ
暗くてよく見えないなと思ったでしょう。
私も暗くてよく見えなかったです。
そして私は首里城周辺の街並みが好きです
沖縄の中でも独特な雰囲気の街で
正直、首里城より首里の町のファンでした。
タコライス
20代の頃、深夜2時までバイトしてたファミレスで
タコサラダがあるのですが
作り方を教えて貰った時
完成みたいな雰囲気になったので
タコはこれからどこに加えるのですか?と
質問したら大ウケされて
その噂で次にバイトに行った時に
みんなから、せいパパさんは面白い人だねと言われて
一気に打ち解けあいました。
バカな質問したなぁと思われたけど
大笑いされたので不思議な人だと思ったんだろうな。
怖い夜を仕切ってる方でしたが
みんなは怖がってたけど
あの人はせいパパを好きだから
お願いこれを渡して来てとか使われてました・・・
私も苦手ですが良い作品でした。
沖縄だなぁと感じて浸って読んでました。
ハブは焼酎漬けになってるのしか
見た事が無いです。
宮古島は石垣島の手前ですよね
似た感じの所なのかな〜
ダークな世界大好きですよ
処刑方法とか拷問の機材とか、暴行の仕方とか
性犯罪、惨殺など
そんな要素が入ってたら最高に興味がありますが
私は血が苦手なんです映像では見れないので全部文章で読んでます
おかしいですよね。
小川糸さん見てきましたが私のダークと違う路線かも
読んだらこの世界観かと分かるかも!
図書館が開いたら探してみます。
それで、浦島太郎もダークな感じに私は感じるのですが
なぜ亀を助けてあげたのに結末がお爺さんになってしまったのは
なんでなんだろう?とか
桃太郎の本当の初期の作品が
桃太郎が悪者で鬼が何もしてないのに
いきなり攻め込まれて金品を桃太郎に強奪されて鬼が困ってしまう
それが原作で時代とともに話が変わっていき
最終的には桃太郎が英雄になっている話にすりかえられて
教科書に載ったのはなぜなんだろう?など
疑問でいっぱいです。
坂本龍馬も仕事は武器商人なのになんだか英雄扱いされて
坂本龍馬みたいな人になろうと言われるけれど
志しがあっても坂本龍馬がしてたのはパトロンをどう作るか
お金の出所をmsず探さないと夢も希望もあっても
叶わないのに正直に坂本龍馬はお金のために・・・と
教育しないんだろうと思う
お金があったからパトロンが居たからなのに
薩長同盟の第一回の大事な会議には坂本龍馬は立ち会って無い
最終的に良いところをお金で持って行った人
そてを美化されてもなとそんなダークな世界が好きです。
常に色々と調べてますが興味の幅が広すぎて
間に合わないのと目が悪くなって来てるので
読むスピードが遅くなってるので
時間がかかって進まないんです・・・
立派なので、驚いてしまいました。
使者に対する考え方が違うのですよね。
お墓参りは、親戚中集まってご馳走をもっていって
お墓で食べるのだそうですよ。
こちらとは、違いますよね!。
「涙そうそう」は読んだことがないので
チャンスがあったら読んでみますね。
お墓見て来たのですね
こっちでは考えられないくらい豪華で広くて大きいですよね。
そうそうシーミーですよね
大宴会を祖先や亡くなった方と一緒に行うなんて
素晴らしい習慣ですよね。
私も涙そうそう観たくなっちゃいました。
修学旅行と社員旅行です。
本土とは全く違う気温と風土と価値観。
外国に来たような錯覚を覚えました。
良い所だな~と、滞在中夢心地で過ごしました。
また行きたいけれど、住みたいとは思わないです。
涙そうそう。
10年ほど前に読みました。
時々読み返しています。
その時々で思うことがあります。
久しぶりに読んでみようかしら。
何を思うか楽しみです。
難しい人間関係と恋愛も三角関係
その上どんどん登場人物が早死してしまう・・・
やっぱり読まないと分らないなあ!!
沖縄の価値観と環境が本土異なるのは長い歴史の中で積み上げられたので仕方ない!!
マーコもお墓の前の広場みたいなのをじっくり見てきたわ。
そこで宴会だなんてね。
楽しいのだろうか!?
私は南部は行ったことが無いんです。
歴史が好きだけど珍しく興味が無いんだ。
沖縄はアメリカだなぁと感じた
場所場所によって印象が大きく違うので
全部がアメリカとは思わないけど
日本じゃない感じがするあの街並みは良いよね。
昔は恋愛小説が好きでしたが
非現実の様で好きでは無くなったけれど
涙そうそうは良い作品だったな。
自分は洋太郎の様に相手に求める物が多かったな
それをいつも受け止めてた元妻が面倒くさいと言うのが分かったな。
自分は洋太郎みたいだけど口にすぐ出しちゃうから・・・
元気になった時にまた読んでみよう。
主人は会社の慰安旅行です。
長男は仕事だったかな?
娘は行動的で一人でレンタカーをあちらで借りて
観光しました。
一人旅 けっこうしてます。
私も一度は行ってみたいですね。
綺麗な海を見てみたいです。
沖縄のお墓はこちらとは全く違いますよね。
建物みたいな造りで
お墓の前で親戚一同が集まって酒盛りをする。
盛大です。
涙そうそうって小説だったのですか。
知らなかったです。
歌のタイトルだと思っていました。
沖縄は行ったことありません。
一度行きたかったな。
もう行かれないだろうと思う。
宜野湾市に学友がいたので島中を車で走りました。
お墓の立派なのには、当時私もすごいなぁとは思っていましたが、
そういう思いや考えがあるのですね。
応援ぽち。
詳しい説明で、内容が伝わってきました。
素敵なショットと解説から様子、雰囲気などが伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
応援ポチ。
三角関係になったら普通の恋愛物は
意地悪をしてしまう人が現れるのですが
3人が身を引くんです。
ぜひ、読んでみて下さい。
沖縄は日本が強制的に組み込んだ侵略地
全く日本とhs文化が違う人たちが住んでた島
独特の風習がありますが
日本から見た風習なので
沖縄の死者に対する思いは強すぎるくらい強いと
私は旅して感じて来ました。
一人だけ行ったことが無いのは残念
沖縄の海は天気が良いと美しいですが
天気が悪いと房総とほとんど変わらない景色です。
沖縄のお墓はすごく目立ちます
あの建物群がお墓と知った時
お墓の前がとてもひろいのにも驚きました
ここには日本とは全く違う文化を持った人々が暮らしてるのだなと
私は感じました。
元々、歌が存在していて
後からこの作品が出来ました。
全くの別物が組み合わさってます
歌の歌詞が沖縄の心を歌ってるので
作品を歌にリンクさせたのだと思います。
私も今の体と収入では到底行けないですが
もう一度だけ行ってみたいです
きっと夢で終わると思うけれど。
沖縄に行ったらあのお墓の存在感は凄いですよね。
宜野湾ですか
幼少時代を洋太郎家族が過ごした街です。
私にとっては下関市と同じなので
そこも場所は大きく違うけれど
リンクしちゃいました。
沖縄に行ったら観光より小さな店に入り
現地の方と話をする
それが楽しかったです。
それなのでほとんどのテーマパークには
行ったことが無いんです。
美しい沖縄の景色と文化でした。
私は三密の犠牲になり
コロナ鬱に知らないうちにかかってしまい
ただ今、急速に体重減少が止まらないです
ホームステイで筋力が衰え食欲はあるけど食べる量が少ない
腸が暴走して来てます
体の表面全体に起き上がると常にかなりの電気が流れる感じがして
座ってる時は手が震えてます。
コロナに感染してないのに自粛生活で
精神病患者は一人で暮らしてると
こうなってしまうそうそうです
一つ病気が増えました・・・