4月上旬に撮影した花達なので
随分とアップする時期が過ぎてしまったけれど
ネタが次々に出てくるので
どうしてもアップするのが遅くなってしまう。
今日はウラシマソウからです。
さて野草と雑草の違いとは何だろう?
私は雑草とは言いたくないので
園芸種以外は全て野草と言ってます。
自分では明確な差がわからないので
ネットで調べてみました。
「雑草と野草の違い」以下はネットから引用
雑草とは、農耕地や庭、道路などで、
食用や観賞用などの栽培目的で植えられた以外の草。
野草とは、人が管理していない土地に自然に生える草。
アスファルトに生えるタンポポは「雑草」だが、
摘んで観賞用にすれば「野草」。
自生していているスミレを、邪魔と思えば「雑草」、
美しいと思えば「野草」。
全く野草と雑草には境界線が無い
と言うか一緒
考え方次第で変わってしまうのですね。
ムラサキケマン
スイバ
ノゲシ
ツツジ
ツツジ
ガーデニングを趣味として行って無かったら
実際どの花もどうでもいい花です。
でも植物という存在を知ってしまうと
出先で見つけるブタナも美しいと感じる事が
私は楽しくて嬉しいです。
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コメント
コメント一覧 (32)
以前TVで紹介されていた、節約家族の食卓には、庭で摘んできた野草が料理されていました。
オオバコなどはどう見ても雑草にしか見えませんが、食用にするのであれば野草というわけですね。
我が家だと、土筆や蕗の薹ぐらいしか使いませんし、それもJA産直所で購入します。
野草と雑草は境目がありませんね。
ブロ友さんは上手くそれを食用にされている方がおいでです。
そうして過去の人たちも過ごしてきたのでしょうね。
☆
私の自分勝手な境界線は
菜園や庭に映えるのが「雑草」
それ以外は「野草」です…笑
繁殖力が旺盛な植物(草)は
畑の作物や庭の大事にしてる植物を
駄目にすることが多いので抜き取ります。
でも、道端や土手や畦などに
自由奔放に生きてる野草たちのことは
本当に愛おしくなるほど好きなんですよ^^♪
☆
何気なく使っている言葉でも、その真の意味は
わかっていないことがありますね。
ウラシマソウ、一度見てみたい❗️
応援✊‼️
そうですね、見解の違いですね
すみれが 庭に咲いてたら 美しいですが
足場もないくらいはびこると
もはや じゃまで 雑草になりますものね (*^。^*)
植物たちのこれぞ生きざま。
毎年毎年同じことをくりえしてやってて、
それを見るか見ないかだけの話。
そしてまた絵にして愛でるか、
興味をもって触れてみるかだけで、
おのずと草木のことも、
わかろうというものでしょう。
応援ポチ☆
せい君、お大事に
職場は来店客が増えてきました、疲れます~
ぽち
現在地に引っ越してきた頃
コゴミ が 玄関を出て 2秒で 収穫出来たっけなぁ・・・・
懐かしい・・・
雑草と野草も
呼び方が違うだけで
どちらも捉え方で変わってくるものなんですね
雑草と言うと、邪魔な存在ですが
野草と言うと、役に立つ存在のようなw
雑草といってますね。ただ僕は外来種はどうも好きになれず、新しい道路などには
殆どが外来種です。意外と観賞用に持ち込まれたのが多くあるんですね。
そう言う事だと思います。
私も子供の頃は親に連れられて
山に山菜を採りに行ってました。
買わない人には摘んで来た植物は全部野草と思って
摘んでるのでしょう。
せいママのママ友も普通に生えてる雑草を食べる人が居たので
その家では野草として食卓に上がるご馳走になるので
見解の違いなのでしょう。
美味しいとか効能があると重宝して来た植物が
野菜と言われて改良され
毒を持つハーブが効能があると改良が加えられ
今の様に分類されたので
先人たちの知恵なんでしょう。
正しくその通りですよね
それが個人によって違う
ただそれだけの問題なんだろうなぁ。
同じものでも感じ方で変わるそれだけの事なんだね。
それだけの差なんだって。
そこに深い意味も境界線も何もない
個人の感覚の問題だったんですね。
ウラシマソウは本体より2枚目の写真のこの葉っぱ
これがウラシマソウの葉っぱなので
これを見つければかなりの確率で花も見つかります。
ドンピシャな答えですね
そう言う事らしい。
そこの境界線があるとは自分も今回初めて知って
逆の意味で奥が深いなと感じました。
第三の考えですね!
興味のない人には植物は透明に見えるので
雑草でも野草でもない
どうでもいい存在と言う事です。
私たちは意識して見てるので
感動したり落胆するけど
植物園に行った事がない
花を貰っても嬉しくない
そう言う方も少なからず存在する。
奥が本当に深いですね〜
今さっき、病院に連れて行ったのですが
インフルエンザでもコロナの症状も無いので
今の時点では風邪と判断したけど
呼吸器系に違和感や乱れが出たら
茨城県は保健所が窓口なので連絡するようにという事でした。
東京ももう規制緩和の方へ都民は動き始めたので
まさかの忙しさですよね。
急に忙しくなると体が付いて行かないですよね・・・
毎年咲くのですが
なぜか、今年は花をつけなかったので
今年はブログにアップできませんでした。
私は、畑や花壇の中に映えるのが雑草で
そのほかは、野草です。
玄関出たら2秒でコゴミって
凄いところだったんですね。
それで裏庭が凄いことになってしまうのですね〜
全く同じものだったのが
私は驚きでした。
せいママの言葉に例えると
ダイアモンドは炭素の塊
それと同じ事ですよね〜
私は外来種でも固有の植物でも気にしないです。
殆どの植物が外来種か帰化植物なので
日本固有の植物を探す方がこっちでは難しいです。
園芸種のほとんどは外来種ですものね
和風に見えるのに南アフリカ原産とか
平気にネットで調べたら出てくるので
あれれれといつも思ってしまいます。
私はガーデニングしてた時は雑草でも
綺麗だなと思ったら
そのまま花や野菜と一緒に育ててたので
嫌なのは昼咲き月見草みたいに根っこで増える植物は
取り敢えず全部が雑草だと感じてました。
ヒトはとても自分勝手に分類していますよね!!
自分が気に入って育てていたら「花」で自然に生えて勝手に咲いてまた引き続き生えて来るものは雑草と決めつけています。
やっぱり「花」と「野草」の区別で十分!!
最近は野草の名前が可愛いものとそうでないものがあってとても興味が湧いてきています。
最初にその名を付けた人は素晴らしいと思う事があります。
なるほど境界線があいまいなんですね。
食べられるもの薬になるものが野草で、他は雑草なのですが。
でも、食べられなくても、お薬にならなくても、可愛らしくて雑草と呼ぶにはもったいないものもあるし・・・・・・
なんだか混乱してきました。
悪いイメージはないです。
ただ、種がくっついて痛いなど、嫌な草はあります。
常盤という地名は和歌山にはないと思います。
トキワツユクサのトキワは、常に緑色の葉っぱという意味で
名が付いたそうです。
応援ぽち。
曖昧な感じを調べてみました。
人のよって花と感じるか雑草と感じるか
まったく何も感じないか人それぞれ
同じ植物でも感じかたによって分類が変わる
面白いですよね。
厳密には雑草も食べられるので
野菜といえば野菜
リーフと思えばリーフ
薬草と思えばハーブと雑草も分類が変わってしまうと言うことなんですよね。
自分が良い好きと思えば野草で
邪魔、嫌いと思えば雑草
それが人によって違うだけの話だったのは
私はなんでも分類する性格なので
どうなってるのかなと疑問がずっとあったので調べたら
何でもない個人差だけの世界観でした。
その心の中の分類が雑草と野草の違いなんだね
大きく違うと思ってたら同じ物が捉え方で変わる
それだけの世界だったとはね。
トキワは常盤では無かったのですね。
確かに雑草と野草には境界は無いですよね。
見方次第みたいな感じです。
雑草と呼ばれているのに美しいもの。
観賞用なのに見たくもない花もある。
感じ方の問題かな。(笑)
そこの境界線が知りたくて
調べたら
まさかの考え方の問題になるとは
私も驚きました。
だから境目がわからなかったのですね。
薄っすらとした記憶ですが
雑草と言う名のものは無いと言ってました。
雑草にも個々の名前があるそうです。
ほんとなのかな? (笑)
そうです雑草と言う名前の植物は
存在しないです。
全部の植物に名前が付いていて
雑草と思えば雑草
綺麗と思えば野草
それだけの違いだったのです。