東京都千代田区
皇居外苑
観光バスがずらっと並んだ場所に着いた。
この辺りには楠木正成の像がある場所
随分と多くの観光客が来てるのかな？
多くの人が集まってます。
小さな売店があり
これだけの観光客だから忙しいだろうな。
遠くから眺めても凛々しい
楠木正成像
近づいてじっくりと見てみようかな。
美しい
こんなに美しい銅像を見た事が無いかも！と
感じるほど生き生きとした細かい彫刻。
楠木正成もそうですが馬の筋肉まで躍動感があり
今にも動き出しそうな程で
もしかしたら本物よりも本物に近いと思うほど
動きがある彫刻なのでいつまでも眺めていたいですが
観光客がとにかく多いのでじっくりと観察する事に
抵抗感を感じてしまいます。
昔、楠木正成像が皇居にあると知った時
南朝の楠木正成が
なぜ北朝の現在の天皇の敷地に存在してるのか
とても疑問に思った。
後醍醐天皇の南朝
足利尊氏の北朝
鎌倉時代に起きた天皇家の跡目争いから
天皇が２人存在する南北朝時代があった。
その結果、北朝が勝ったが
正当性は南朝にあるとして南朝は北朝へ
吸収され朝廷が１つにまとまった
複雑な時代があった。
バスガイドさんたちが歩いてる
歴史の説明を覚えて説明するのは大変だろうな。
授業で南北朝時代になる頃には
もう意味不明でお手上げ状態
歴史が苦手になった方の大半は
鎌倉時代あたりから興味が薄れて
室町時代、南北朝時代、戦国時代で
完全に歴史が嫌いになっただろうな。
私もこの頃から複雑になって来て
歴史は好きですが
詳しい説明が出来ないな・・・
楠木正成像にやっと対面出来て良かったな
歴史もすごく深いけれど
単純に彫刻として素晴らしい作品だと思いました。
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コメント
コメント一覧 (36)
ようやく梅雨が明けホッとしていますが
空ければ明けたで猛烈な日ざし、暑くなりました。
皇居の方へ足を延ばしたのですね。私には気が付かない
銅像など良くとらえて説明もしっかり！
観光客を案内するガイドさんは歴史も勉強しなくては
ならないので大変ですね。
足利尊氏は後醍醐天皇に逆らった大悪人とされてしまいましたが、あれもおかしな理屈ですよね。現在の天皇家は北朝の系統なので、それをいったら天皇家を否定することになるのでは？と思うのですが。ある意味、後醍醐天皇が騒乱の元凶だったのに、それを棚に上げてしまうから矛盾してしまうのでしょう。いずれにせよ、卑怯な手を使ってまでして南北朝の争いを沈めた足利義満は政治家として凄かったと思います。一休さんに出てくる将軍様ではありませんね(笑)。
梅雨明けして暑くなりました。
しばらくは注意でしょう。
こんなに暑いときはじっと、
それも涼しいところでしていたい。
夏休み真っただ中。
カラダに自愛しながら楽しみましょう。
応援ポチ☆
汗かかない私ですが、昨日はさすがにかきました
ぽち
今日も朝から気温がぐんぐん上がって
茹であがりそうｗ
バスガイドさんは、お客さんの心をつかむ
説明をしないといけないから大変でしょうね
つまんないと聞いてくれないし
ユーモアを交えてお話しなくてはいけませんよね
何かに 興味ができると 時代背景など
ちょっと調べられて ちょっとだけ
わかったような気がして すぐ忘れます＞＜
リース 無事に届いてよかったです
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸね♪
東京の観光スポットのひとつですね❗️
応援📣
まだ見ていないです。
確かに素晴らしく動きのある像ですね～
せいパパさんは歴史にも詳しいのですね。
このところの暑さにお出かけがしにくくなっています。
芸術性も考慮して作れば、後後残りますね。今日でヤフーブログの方の
更新は辞めることにしたので、気分的に楽になります。これからも宜しく。
楠正成の一字をもらったお寺のお墓に
両親が眠っているのでこの像に親近感を覚えます。
応援P
すごっ…！
観光バスも観光客もビックリするほどの数！
田舎の暮らしに慣れちゃったから
この群衆に疲れそうです…笑
楠木正成の像…♪
まだ実物を見たことがないです。
凄い躍動感に驚きです。
1度は見てみたいなぁ～^^♪
☆
夏が苦手なので毎日が辛いです。
早く夏が終わって欲しいな・・・
初めて楠木正成像に来ました
観光客が多いのもこの銅像の素晴らしさだろうな。
後醍醐天皇は暴君を超えるほど
意味不明な天皇と言われてるのですが
天皇に刃向かう事自体が
あり得ないと言われた時代
足利尊氏もギリギリの所で戦い
へるぞうさんと同じく名君だと思います。
夏が来ちゃいました
早く冬になって欲しいです。
歳をとると寒い方が過ごしやすく
動きやすいです。
若い頃は暑さは乗り越えられたのに
変わってしまうのですね。
汗をかかないのは良く無い事なので
汗をかけて良かったですね。
私も脱水になりやすくて
水分を欲しないですが
昨日は凄く水分を摂取しました。
バスガイドさんは大変だな
出来て当たり前の世界
説明できないなんてあり得ないのが
とても大変な世界
そんな中でも個性をぶち込んでくるんだろうな
見てみたいな。
歴史は難しいけれど
全ての歴史は完結してるので
どうしたらこうなる
こうしたらどうなると
答えがバッチリと出てるのが面白いです。
今週末にリースを玄関に飾ります。
色んな銅像や彫刻を見ましたが
ここの楠木正成像はその中でも
トップクラスの素晴らしい作品だと思います。
皇居も行こうと思わないと
足を運ばないので
私も知ってから１０年以上も経過して
やっと見に行けました。
美術館や公園で数多くの
彫刻や銅像を見ましたが
この楠木正成像が素晴らしいほど
よく出来ていてずっと見ていたいなと感じました。
自分が利用してるブログサービスが終了するなんて
考えることはあるけれど
実際に起こったら揺れ動くだろうな。
楠木正成にゆかりがあるのでしょうか
こうして歴史上の素晴らしい人物と
関係があるのは嬉しい事ですね。
人影が少ない皇居外苑で
ここだけ多くの観光客が集まってました。
写真もゆっくりと撮れないほど
順番で譲り合って記念写真を撮ってるので
すぐに順番は回ってきますが
凄く人だらけです。
大阪府千早赤阪村。
この辺りでは今でも
正成は「楠公（なんこう）さん」の名前で
親しまれていますよ。
応援ぽち
マーコは同級会で1昨年ここへ行って来ました。
画像もこんなに迫力あるものは撮れなかったし
歴史に詳しくないので的確に説明ができなかったわ。
なんでも1回より2回。
1人からより2人目の方からも聴く耳を持たないといけませんね。
なんだかよく分かったような気がしてきました。
縄文時代とか弥生時代とか・・・・・興味津々だったのに・・・・・・。
人物がいっぱい出てきて、時代背景が複雑になってきて・・・・・何が何だかわからなくなりました。
もう少しわかりやすい書物はないものか・・・・・・って、つくづく思いました。
歴史は未だ苦手ですが楠木正成像は、この目で見てみたいです。
細部にまでしっかりと作られているようで、迫力もあります。
今度実物を見てみたいです。
応援ぽち。
楠木正成は忠義を貫いた
素晴らしい武将
破れたとはいえ素晴らしい人材だと思います。
写真を撮るのに
何度か近づいて撮っては離れて
再度、近づいて撮ってを繰り返してました。
歴史は難しいので
さらっと説明されても忘れちゃいます
私も同じです。
人物と年号が一気に増える
鎌倉時代以降は頑張っても
置いていかれてしまう。
わたしも難しいと感じて学生の頃は
覚えるだけで内容は気にしなかったです。
美しい銅像なので
これは見る価値があるなと見た瞬間に
吸い込まれそうなオーラがありました。
歴史に興味がなくても
っkの銅像は見る価値があるほど
堂々として動きを感じる
躍動感がたまらないです。
これは見たことあります。
どの辺りだったかな。
二重橋の近くでしたっけ。
通り過ぎただけでよく見てまsねん。
楠木 正成 像の作者は誰だろうと検索したら・・・環境省の説明は・・・
この銅像は、別子銅山を開いた住友家が、開山200年の記念として企画し、東京美術学校に依頼し作成し、宮内庁へ献納したもので、高村光雲など東京美術学校の職員らにより当時の技術の粋を集めて作成され、明治33年7月に完成し献納されたものです。
・・・とのことでしたv(^○^)
ガイドさんが説明しているのを聞くと、
勉強になります。
ただ、ツアー利用者でないのに聞くと、
ただ乗りしたみたいで
何だか複雑な気分になってしまいます。
＜応援！＞
そうだと思います
二重橋の西側に像は立ってました。
とても良い作品を
皇居外苑で見れるとは想像してなかったです。
この銅像の事を調べて頂いたのですね
別子銅山住友家と言えば
ブロ友さんのcacocaco さんの地元だと記憶してます。
ありがとうございました。
この日は銅像へバスガイドさんが
向かっていたのをすれ違った時に撮影しました。
バスガイドさんの説明が聞けたら良かったなと思いました。