茨城県水戸市
大場郵便局 風景印
大串貝塚がデザインされてました。
大串貝塚ふれあい公園
この公園に巨人ダイダラボウがあります。
公園内に行くと白く巨大な人のような
後ろ姿が見えて来る。
見上げるほど大きなダイダラボウ
なぜ白いかは分からないな
一見したら雪男に感じる。
ダイダラボウの足跡を模した
池があり水生植物がちらほら。
ダイダラボウの内部にはちょっとした展示室があり
日本の巨人伝説がある地域と名前が表示されてる。
水戸のダイダラボウ伝説
海岸から遠く離れた場所に大量の貝殻があったので
昔の人々は巨人が海から貝をここまで持ってきて
食べたのでは無いかと考えたのです。
日本各地に残る貝塚ですが
海から遠く離れた場所にある場所が多いですが
貝塚がある場所が縄文時代には海岸線だったのです。
縄文時代は地球温暖化の時代だったので
現在よりも平均気温が１.５度
高かったので海岸線が現在よりも内陸にあったのです。
地球温暖化は地球のサイクルであって
異常気象では無い。
今起きてる地球温暖化も地球のサイクルの１つですが
温暖化になるスピードが早いのは
温暖化ガスが原因では無いかと言われてますが
実際には世界中の工場を止めても
人間が二酸化炭素を出す物を放棄したとしても
地球温暖化が止まる事は無いので
地球は全く悲鳴はあげては無いんです。
土偶の部屋
不思議なデザインを古代の人は想像したな〜
ダイダラボウの手のひらの位置に展望台がある。
白いから異質な感じを受ける
変わった展望台。
間近に見るダイダラボウ
子供受けしそうですね。
歴史を一歩踏み込んだら
今が見えて来るのが私は面白くて大好きです
歴史探検は辞められないな〜
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コメント
コメント一覧 (34)
聞いたことのない名前です。
関東で伝承されている巨人のことなんですね。
温暖化は人間が悲鳴をあげても
地球は悲鳴をあげないでしょうね。
応援P
でも白でない方が巨人らしいと思います。
上の地図にも表記されているように
静岡県では、巨人はダイダラボッチです。
小さい頃からその名と伝説は知っています。
土地によって呼び方が異なるのですね。
応援☆
東関東の巨人がダイダラボウと呼ばれてる様です
私たちはダイダラボウで育ったので
違和感は感じないです。
この地域のよって違う方言の様な巨人伝説
日本全国の民俗学が面白そうです。
地球は温暖化になっても
全く平気で何もなかった様に地球上はリセットされてしまう。
ダイダラボウは聞いたことがあるけれど関西ではどうかな。
昨日有馬の切手博物館に行ったら古い風景印がありました。
写真はNOでしたが。
白いから雪男みたいですが
茶色とかリアルだと怖いから
子供向けに白くなったのかなとか想像しちゃう。
ダイダラボッチは昔話では聞いた事があります
地域によって呼び名が違うのは
文化の境界線なので地方の商圏や文化圏の
境がわかるから面白いですよね。
ダイダラボウの中に 展示スペースがあったんですね！機会があれば観に行きます！
ちなみに 私は
ダイダラボウではなく ダイダラボッチだと思っていました(^_^;)
地図では兵庫は弁慶、あまんじゃく
そう呼ばれてる様ですが
どうなのでしょう？
切手博物館の古い風景印
写真は撮れなくても実物を見てみたいな
写真撮影OKのミュージアムだと本当に嬉しいけど
ダメな所も多いですよね。
埼玉はダイダラボッチはと呼ばれてるので
茨城県西部ではダイダラボッチと呼ぶ場所が多いのかも！
日本昔話などではダイダラボッチと言う事が目立ってるので
その影響も強いかも。
ダイダラボウに展示室はあるけれど
本当に少しなので面白みに欠けるけど
土偶の部屋はきっと
あータソちゃんとのータソちゃんは
好きかもと思いました。
三重でも聞いたことがあります
こちらではデイタラボッチって言ってたような
こんなに土地によって
呼び名が違うのは面白いですね
土地によって 方言 訛りがあるように
ちょっと 名前が変わってるんですね
面白いです (*´▽｀*)
文化圏や商業圏が違うと
言葉が違うので
その共通点が方言には現れるので
見比べると面白いですね。
日本全国に巨人伝説があった事が
とても興味深いです。
昔の人には不思議が身近に一杯あったんだね。
こんな像があって見られる。
そばに近寄ってみたら、
それは驚きでしょうから、
興味もしぜんとわいてきそうです。
それにしてもというくらいに、
全国各地にはいろんなのがある。
そうですか巨人伝説ですか・・。
応援ポチ☆
「ダイダラボウ」…
恥ずかしながら初めて聞きました。
何だろうとサクサクっとして見ると
日本各地で伝承されてる巨人のことなのですね。
この辺りでは聞いたことがないのですが…
もしかしたら知らないのは私だけかも…（照）
応援のダイダラボウ、凄い迫力ですね。
☆
の イメージじゃないなぁ・・・
なんか 不思議系
って 風景印では 縄文のおっちゃん
そんな感じに見えたけど
白い巨人は ちとちがうねぇ。。
そういえば アイヌの神様 コロポックル
その銅像を 岩手県に設置したことがあった。
伝説だけはあるけれど 姿のイメージがない
大変だったけど 面白かったなぁ
だって 結局 自分のイメージで
その地の伝説のキャラをクリエイト
プロデュースしていて
一番楽しかったかも・・
ええと 五戸か三戸か
どっちかです(/_;)記憶はあやふや
日本各地に巨人伝説があるのが面白い
茨城の巨人伝説の理由は分かったけど
各地に残ってる巨人は一体何のことを
現代に伝えようとしてるのだろう？
茨城のダイダラボウは子供が遊ぶ公園に設置されてるので
小さな頃から足を運び自然と触れ合ってるので
名前や存在は多くの県民は知ってると思います。
きっと子供向けになってないと
触れ合える機会が無いので
知らなくても仕方がないと思うな。
巨人の呼び方の違いは民俗の範囲になるので
私の好きな歴史とは若干方向性が違うので詳しくは無いですが
呼び名が違う事に興味津々です。
白い巨人は大人になって見ると
違和感マックスですが子供が遊ぶための公園なので
子供が怖がらないデザインにしたんだなと感じてます。
実態にない物をデザインするって
相当難しい仕事ですね。
映画やドラマの実写の評価が低い
その瀬戸際の駆け引きだな。
「ダイダラボッチ」の呼び方が
一般的だったように思います。
大阪の茨木童子は酒呑童子の家来だったそうですが
大阪でも茨木市民以外は
まず誰も知らないと思いますよ^ - ^
応援ぽち
袋田の滝の上も海底だったですよ。昔生瀬富士と言う山登ってる時に
桜貝の化石見つけたことありますよ。タモリじゃないけど地質は面白いですね。
近くの沢に学生が化石採集に来てますよ。
気になっていってみたことがありました。、
サクラの時期はきれいなので何度かお花見に行きました。
巨人の足跡もあったでしょう。
孫を連れて行ったこともありますよ！
結構喜んで走り回っていました。
各地で呼び名は少しずつ異なりますが巨人はいたようなんですね。
公園をネットで見ていたらダイダラボウの足の親指が人の背丈よりも厚みがあってびっくり!!
その水生植物の池も足跡だったら10ｍあまりはありそうよね。
小さなものよりスケールの大きなものの見学は楽しいね。
貝塚の位置が興味津々だわ。
全国区ではダイダラボッチが標準の呼び名だと思います
茨城県では有名な公園なので
多くの人がダイダラボウで違和感を感じて無いとは思うけれど
実際はどうなんだろう？
大阪では茨木童子とは呼ばないんですね。
大子も昔は海の底だったのですね
温暖化から寒冷化して陸になったのか
隆起して陸になったのか興味があります。
お孫さんと一緒に行ったのですね
子供には人気の公園なので
遊びに連れて行くには良いところ
大人は歴史の勉強になり
良い施設だと感じてます。
茨城県は巨人がいたと文献には
記録があるようですが
実際には存在しない空想の巨人でした。
全国で巨人伝説があるので
本当に巨人が居た場所もあるんだろうな
歴史はロマンですね。
仰ぎ見たら首が痛くなりそう・・・・・
何を見つめ何を思っているのかしら。
想像すると楽しいです。
青空に映えるダイダラボウですが、曇り空に日のダイダラボウもぜひ見てみたいです。
これも面白い公園ですね。
こんなのがあるんですか。
せいパパさんの情報は凄いな。
見たこともないものがどんどん出てきます。
しかも展望できるなんて、面白いです。
応援ぽち。
確か四大文明のときには、
今より平均気温が高かったと
言われています。
そもそも、地球温暖化が問題になったのは
産業革命以降でした。
その時代は地球の平均気温が低めだったので、
そこを基準として温暖化を問題にするのは、
おかしいという指摘があります。
＜応援！＞
茨城のダイダラボウは空想上の巨人
実在が無いですが
何を思いここに存在してるのだろうな。
天気が悪い時
どのように見えるのか想像した事が無い
白の体もくすんで見えるかもな。
茨城県ではまあまあ有名な場所ばかりですが
いつも通り一切の宣伝を行わないので
他県の方は全く知らないのです。
手のひらまでしか登れないので
そんなに良い景色が見れる訳では無いですが
子供達には人気の公園です。
的を得てると回答です
分かりやすい説明ですね
私もこの説明を使わせて下さい。
産業革命が起きた時代は
プチ氷河期と呼ばれた
寒冷時代だったので今が温暖化では無く
今までが寒かった時代なんですよね。