茨城県土浦市
亀城公園
「続日本の100名城」に認定された
土浦城の跡地で落ち着いた公園になってます。
「続日本の100名城」は2017年に
財団法人日本城郭協会が
日本の城百選と同じ選考基準で新しく発表した
新しい城100選です。
平地に築城されたので
堀が張り巡らされて
その姿が水に浮かんだ亀に例えられ
亀城と言われる様になったようですが
現在は堀の殆どは埋め立てられ
市街地化してしまいました。
茨城県の城には天守閣があった城は無いので
土浦城にも天守閣はありませんでした。
戦国時代に近隣の小田城から逃げ込んで来た
戦国最弱の武将
小田氏治も土浦城に入った時期もありました。
戦をすれば負ける小田氏治
北条氏、結城氏、上杉氏、佐竹氏との戦で
20敗はした勝てない戦国武将。
戦略がポンコツなので勝てないけれど
家臣や農民にはとても愛されていたので
勝てないのに戦のたびに
小田氏治の元に人が集まり戦に向かう
戦国武将の中では非常に珍しい武将。
負けたとは言わない
追われても絶対に切腹をしない負けを認めない
戦国武将が小田宇治。
最後は徳川家康の次男、結城秀康が土浦城に
入城して小田氏治は徳川の傘下に入り
15代続いた小田氏は滅亡
小田氏治は出家して天寿を全うした。
マンホールカード
観光蔵・大徳にあったので
無料で貰いましたがマンホールカードって
初めてだけど何だろう?
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コメント
コメント一覧 (42)
天守閣のないお城、土浦城が新しい城100選に入っているのですか?
いつか新しい100選を調べようと思います。
小田宇治という方は人徳があり
土浦の方々に親しまれていたのでしょう
勝てない所は悔しいですが・・
マンホール、カードも作った街
気がつけば色んなデザインのあるマンホールです。
茨城県には天守閣があった城は
存在しなかったので
土浦城にも天守閣がありませんでした。
天守閣は戦には直接関係する場所では無い建造物を
戦用に作った物なので
無駄を嫌う茨城県人には必要が無かったのでしょう。
小田氏治は庶民に愛され
庶民も自分たちの土地がとても気に入っていて
庶民が自分たちの地は自分たちで守ると言う意識も高かった様です。
マンホールカードがあるんですね〜
小田氏治のお話…
興味深く読ませてもらいました^^
今日、目を惹いたのは「帆曳船」…♪
マンホールのデザイン化されたものも
とってもスタイリッシュで好きだけど
画像の帆曳船は優雅ですねぇ~♪
観光用のものでも良いから
ひと目、実物を見てみたいものです^^♪
☆
連戦連敗でも、戦国時代最後まで生き残っていれば勝ち組でしょう。それだけ負け戦を続けていても、その分兵站がしっかりしていたともいえるでしょうね。
ダムカードもあるし、まだ知らないカードがありそうですね♪
ぽち
今朝は霧で前方が見えないくらい真っ白です。
ダムカードっていうのがありますが
マンホールカードもあるんですね。
初めて知りました。
古河のマンホールの蓋も
着色されたきれいなのがあります。
渡良瀬川に架かる三国橋(みくにばし)越しに
花火の絵柄です。
どこでもらえるんだったかな???
集めている人がいるってやってたっけ??
年を取るとすぐに忘れちゃう(;一_一)
初めて聞きましたが きっと ダムカードとかと同じなのかなぁ
今は 御朱印とともに 御城印が流行ってきているので そのうち知らぬ間に 御城印も出ているかも知れませんね(^ ^)
ひょっとして 野村萬斎主演のあの映画の
モデルの一つなのかなぁ?
と ふと思った私です。
マンホール・・・
そういえば わがデザインなのって
まだ残っているんだろうか?
と モアふと思いました。
^-^y
とかが遠いのですよね。
天守のないお城なんですね。
お天気が良くていい写真になっていますね。
☆
いまだに議論を生むテーマですね。
江戸城天守閣についても、いろいろ意見が交わされているそうで・・・
私はなくてもいいのではないかと思うのですが(^^ゞ
応援☆
とうぜん遠いからこの城も見たことがありません。
どこの城もそう。
こうして見せていただくことがいちばん。
それぞれの特徴やら歴史やらあって、
たのしく見せていただくことができる。
そうですか天守ですか、。こちらと同じです・・。
応援ポチ☆
マンホールカード
私も集めてますw
と言っても、まだ3枚しかないですが
市町村で出してるカードですね
(出していない市町村もありますが)
三重県は5つの市町村のマンホールカードがあります
帆曳船は観光用に霞ヶ浦で見る事が出来ますが
双眼鏡が無いと見れないほど
沖合で帆を張ってるのであまりよく見えないんです。
もっと手前で運行してくれたら良いけれど
安全面とかあるんだろうな。
そうなんです
真の勝ち武将は小田氏治かもと
言ってる方がいらっしゃる程
民に慕われ運も良かった戦国武将だった様です。
色んなカードがあるんだなと思いました
マンホールカードもどこにいけば貰えるのかも
全くわからないです。
マンホールも最近は派手に着色された物もあって
散策してて見つけると
おやっと思う時があります。
そのマンホールのカードがあるとは
先日、初めて知りました
まだまだ知らない事が多いです。
私もすぐに忘れてしまう
物忘れが酷いから今日も家から出るときに
忘れ物を思い出して2回も家に取りに戻ってしまった・・・
御城印なるものも今はあって
収集されている方がいらっしゃるのですね。
本当に知らないことだらけで
面白いです。
映画を見ないので
全くピンとと来なかった〜
有名な何かあるんでしょうか?
ちょっと気になっちゃった。
マンホールのデザインをしたり
この世に形を持って存在する物を手掛けてる仕事は
大変だけれどやり甲斐があるだろうな。
私たちも同じですよ
関西はとっtも遠いので
故郷の山口県は更に遠くて
全く帰ってない。
もう誰も居ないんですけど思い出が
詰まった地なので死ぬまでには一度行きたいです。
確かに天守閣は相手に場所が分かってしまうし
戦以外のことに使うエリアだから
無い方が戦いやすいと思うけれど
一緒に同じところに居た方が
警備もしやすいと言う利点もあるだろう。
私も無くても問題は無いとは思う方です。
地元周辺にはお城が少ないので
実際に見に行けるお城は数少ないので
全てテレビやネット頼りになってます。
三重県内で3つの自治体しかマンホールカードを
作ってないとは
かなりレアなカードと言うか
まだまだ未知数のカードだったんですね。
地元でも聞いた事が無いはずです。
なかなか興味深い人物ですね。
面白そうなのでじっくり調べてみます。
ありがとうございました。
応援P
空が青い!
マンホールカード!
こういうのって集めたくなりますね。
戦国最弱とも言われた武将
負けても生き延びた人生は
逆に素晴らしい功績かも知れないです。
いつも元気になったら
必ずこの城を見に行きます
派手さは無いけれど良いところです。
マンホールカードは全然知らなくて
初めて知りました。
天寿を全うしたのですから
小田氏治という人物は
したたかなのかもしれないですね^ ^
応援ぽち
私も何度か行きましたけど、こじんまりして素敵な城ですね。
小田氏治が戦国最弱といわれていたなんて知りませんでした。
面白そうなのでもっと知りたいな!
マンホールカード鉾田市のものでしたが私も先日もらいました。
どこの市町村でも作っているのでしょうかね~
やぁー 可愛らしいお城ですね。
お堀もなくしてしまって保存されているわけ・・・
へぇ~小田氏治武将は本当にあり得ないほど珍しい弱い?運の良い武将だったのかしら。
今 マンホールカードの一覧をググってきました。ダムカードは知っていたけれどこれは知らなかったわ。今度もらって来よう・・・1人1枚だって
土浦市のものも版画のようでシンプルな美しさがあって素敵です。
きっとしたたかな戦国武将だったのかも知れないです
絶対に負けを認めずに切腹もしない
そこに魅力を感じる男性だったのかもな。
鉾田市もマンホールカードを発行してるのですね
まだ調べてないので調べてみたいです。
土浦城が新しい城百選に認定され
ちょっと嬉しいです。
戦国最弱武将
あまりにもインパクトが強いので
当時は有名だっただろうなと思います。
廃城になると城の敷地は
民間に払い下げになってしまうので
誰か有力者が資金を出して土地を確保しないと
消えて無くなってしまうのが城なので
現存してる事は奇跡
その奇跡の城が日本中にあるのが素晴らしいです。
関東でもトップクラスの茨城県最強の戦国武将の佐竹氏の城は
今は跡形も無く市街地化してしまい石碑しか残って無いんです。
マンホールカードを調べてみたいです。
一度ゆっくりと見て回りたいものです。
小田氏治の生き様をとても興味深く拝読しました。
したたか且つ賢い方だと感じました。
最弱の武将ってのに笑いました。
そういう人もいたのですね。
でも親しみの持てるキャラですね。
私は好きですよ。
戦に弱い小田氏治だそうですが・・・人間的には魅力的ですね!v^o^)
お城は好きなので行って見たいです。
応援ぽち。
こじんまりと纏まった公園なので
よく散策に来てます。
小田氏治は戦には負け続けたけれど
心は強かったと思います。
今回もコメントが出来ずこちらですいません。
真っ平らな街ですね
ここが思い出の新婚生活を送った街。
ゆうきさんはロマンチストで
せいママとは本当に真逆なんです。
私たちの新婚生活を送った街は隣町
時々、車で走った時に懐かしい?と聞くと
「全然・・・」と答えが返って来る。
戦国最弱と言われるほど
戦えば破れてましたが
運がいいと言うか周辺の武将に可愛がられたと言うか
不思議なキャラだったのでしょう。
民の方から集まって来て
戦をしようと盛り上げててくれてたので
小田氏治の生き方は素敵だったと感じます。
天守閣が無くて平地にある城なので
高低差もなく
公園の様なお城です。