せいママとの年の差
学生と社会人
社会人になったせいママでも
何もかもに世代間ギャップを感じた。
見るテレビが違う
聴く音楽が違う
笑うツボが違う
生きる価値観が違う
私とせいママは同じ時代で生きてるけど
生きてる次元が違う
同じ空間なのにここまで違うのは
何だろうか?
せいママは何も考えて無いのかな?と
付き合ってる時から
これは正さないとと思ったけれど
あの頃はせいママにとっては
嫌だった時期だと思う
この違いと言うか
隔たりは世代間ギャップでは無いのかな?と感じた
それに気がつくまで10年もかかった・・・
せいママは耐えたと思う。
世代間ギャップが確実に存在する事に
気が付くと世界が大きく変わって見えた
せいママは全然おかしくない
世代が違う事でギャップがある事が普通なんだと
何も言わない、せいママから教えて貰った。
今の世代の文化を
せいママを通して見る事が出来る。
あのファッションは流行ってるの?
この髪型は?
あのメイクは?
私では興味が出ない音楽ジャンル
俳優、女優
新しいお笑い芸人
何もかもが違って見えた。
若い世代の考えてる事も何となくわかって来た。
自分の考えは自分の世代だけにしか
通用しない
せいママに言っても理解は出来ない
これは年齢が若いとか全く関係ない
経済、政治、学校
大人の価値観、親の子供への接し方など
様々な要因で若年層と大人にはギャップが生じる
大人が作った価値観の中で子供たちは
素直に成長して社会に出たら
大人たちにおかしな世代だと言われる
子供達や若年層は決して間違っては無い
みんな必死に生きてる。
せいママと結婚して
同じ空間にいる事で
若い世代の心の中に入って行くのが
本当に簡単になった
彼らはきっとこんな事を考えてるだろうな
このスタッフの本音は何処にあるんだろう?
正論でスタッフに接したら
若いスタッフは逃げる事が出来ないから
その場しのぎの嘘を言う
大人はその嘘を本当だと受け取る
そこで上司と部下でズレが生じる・・・
組織の中に歪みが生まれる
正論を一度否定する事で
若いスタッフが何を思ってるのか本音を引き出したい。
本音がわかれば彼らの働く環境を変える事が出来る。
そこから私の仕事に対する見方が変わった。
人の心にスッと入って感情に訴えかければ
相手に文句や強要しなくても必ず伝わる
みんなヤル気が無いのでは無くて
考えてる事が違うだけで
若い世代の若年層の方たちは
みんな賢くて常識を理解してる
思ってた以上に若い世代はしっかりと物事を考えてる。
若い世代に無いのは経験値だけ
そこを大人がサポートしてあげれば良い
大人は知識も経験もある
大人が出来ないなら
若年層や若者はもっと出来ない。
でも、世代間ギャップ以前に
ヤル気が全く無い
仕事に来ない
すぐ泣く
すぐ辞める
そんなスタッフは例外だけど・・・
「ゆとり世代」とカテゴライズされた
この独特な若者たち
人材教育で一番の問題で教育のあり方が
ガラッと変えなくてはならない
特殊な人種だった事は間違え無い。
ここからは私の持論ですが
「ゆとり世代」とか決して新しい人種では無い
そう発想を転換してみた。
そうだとしたら彼らは何処から来たのか?
「ゆとり世代」とは資本主義があぶり出した人種
そう仮定してみた。
日本の資本主義は戦後から始まり
戦前の日本は民主主義の社会主義国家だった。
資本主義に経済の考え方が変化して
それに耐えられなくなった
第一次産業や街の商店街
この消えた産業に「ゆとり世代」が多く従事していたのに
本来は自由に働ける環境で
自由な思想を持ってた人たちが
働く場所を求めて
資本主義を突っ走ってる
経済活動をする企業に就職する事になります
その人たちが「ゆとり世代」と
カテゴライズされてしまったのでは無いかと
私は考えてます。
2:6:2の法則
何にでも置き換える事ができる数値
2割の人間が頑張って仕事をする
6割の人間は興味が無く
働く空気が流れたら働く
働かなくても良い空気が流れたら休む
残りの2割の人間は仕事はしない。
働きアリや働き蜂も2割は
動いてるだけで仕事は全くしてないのです。
最後に世代間ギャップは
経済や教育が一貫して同じで成長が無い
時代や国家には起こらない現象
経済が成長して教育が進化する事によって
時代背景の違いによって生まれるのが
世代間ギャップです。
資本主義は大きな問題を抱えてる経済思想ですが
世代間ギャップは決して悪いことでは無い
これが絡まってこんがらがった時代になっている
これをどう解消するのかは
本当に難しいと思う。
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学生と社会人
社会人になったせいママでも
何もかもに世代間ギャップを感じた。
見るテレビが違う
聴く音楽が違う
笑うツボが違う
生きる価値観が違う
私とせいママは同じ時代で生きてるけど
生きてる次元が違う
同じ空間なのにここまで違うのは
何だろうか?
せいママは何も考えて無いのかな?と
付き合ってる時から
これは正さないとと思ったけれど
あの頃はせいママにとっては
嫌だった時期だと思う
この違いと言うか
隔たりは世代間ギャップでは無いのかな?と感じた
それに気がつくまで10年もかかった・・・
せいママは耐えたと思う。
世代間ギャップが確実に存在する事に
気が付くと世界が大きく変わって見えた
せいママは全然おかしくない
世代が違う事でギャップがある事が普通なんだと
何も言わない、せいママから教えて貰った。
今の世代の文化を
せいママを通して見る事が出来る。
あのファッションは流行ってるの?
この髪型は?
あのメイクは?
私では興味が出ない音楽ジャンル
俳優、女優
新しいお笑い芸人
何もかもが違って見えた。
若い世代の考えてる事も何となくわかって来た。
自分の考えは自分の世代だけにしか
通用しない
せいママに言っても理解は出来ない
これは年齢が若いとか全く関係ない
経済、政治、学校
大人の価値観、親の子供への接し方など
様々な要因で若年層と大人にはギャップが生じる
大人が作った価値観の中で子供たちは
素直に成長して社会に出たら
大人たちにおかしな世代だと言われる
子供達や若年層は決して間違っては無い
みんな必死に生きてる。
せいママと結婚して
同じ空間にいる事で
若い世代の心の中に入って行くのが
本当に簡単になった
彼らはきっとこんな事を考えてるだろうな
このスタッフの本音は何処にあるんだろう?
正論でスタッフに接したら
若いスタッフは逃げる事が出来ないから
その場しのぎの嘘を言う
大人はその嘘を本当だと受け取る
そこで上司と部下でズレが生じる・・・
組織の中に歪みが生まれる
正論を一度否定する事で
若いスタッフが何を思ってるのか本音を引き出したい。
本音がわかれば彼らの働く環境を変える事が出来る。
そこから私の仕事に対する見方が変わった。
人の心にスッと入って感情に訴えかければ
相手に文句や強要しなくても必ず伝わる
みんなヤル気が無いのでは無くて
考えてる事が違うだけで
若い世代の若年層の方たちは
みんな賢くて常識を理解してる
思ってた以上に若い世代はしっかりと物事を考えてる。
若い世代に無いのは経験値だけ
そこを大人がサポートしてあげれば良い
大人は知識も経験もある
大人が出来ないなら
若年層や若者はもっと出来ない。
でも、世代間ギャップ以前に
ヤル気が全く無い
仕事に来ない
すぐ泣く
すぐ辞める
そんなスタッフは例外だけど・・・
「ゆとり世代」とカテゴライズされた
この独特な若者たち
人材教育で一番の問題で教育のあり方が
ガラッと変えなくてはならない
特殊な人種だった事は間違え無い。
ここからは私の持論ですが
「ゆとり世代」とか決して新しい人種では無い
そう発想を転換してみた。
そうだとしたら彼らは何処から来たのか?
「ゆとり世代」とは資本主義があぶり出した人種
そう仮定してみた。
日本の資本主義は戦後から始まり
戦前の日本は民主主義の社会主義国家だった。
資本主義に経済の考え方が変化して
それに耐えられなくなった
第一次産業や街の商店街
この消えた産業に「ゆとり世代」が多く従事していたのに
本来は自由に働ける環境で
自由な思想を持ってた人たちが
働く場所を求めて
資本主義を突っ走ってる
経済活動をする企業に就職する事になります
その人たちが「ゆとり世代」と
カテゴライズされてしまったのでは無いかと
私は考えてます。
2:6:2の法則
何にでも置き換える事ができる数値
2割の人間が頑張って仕事をする
6割の人間は興味が無く
働く空気が流れたら働く
働かなくても良い空気が流れたら休む
残りの2割の人間は仕事はしない。
働きアリや働き蜂も2割は
動いてるだけで仕事は全くしてないのです。
最後に世代間ギャップは
経済や教育が一貫して同じで成長が無い
時代や国家には起こらない現象
経済が成長して教育が進化する事によって
時代背景の違いによって生まれるのが
世代間ギャップです。
資本主義は大きな問題を抱えてる経済思想ですが
世代間ギャップは決して悪いことでは無い
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コメント
コメント一覧 (30)
日本は資本主義か?と云われると、それはイエスでもありノーでもあるでしょうね。旧ソ連時代に、ソビエト共産党幹部をして「日本は社会主義を実現している」なんて云われてましたからね。ですから、日本式の資本主義は決して悪い物ではないと思います。ただし、グローバル化の中でそれが大きく損なわれてしまった結果、現在起っている社会の歪みとして顕在化しているのは間違いありません。
おっしゃる通りだと私も思います
日本の資本主義が本来に資本主義ではないので
アメリカの企業は合理主義だと感じる
日本は社会主義から脱却してないけれど
日本独特の資本主義がバブルの処理を遅らせ
長い長い平成不況を引き起こしたが
日本が社会主義だからこそ
あれだけのバブルが崩壊しても経済を立て直し
世界の経済に大きな打撃を与えることなく
処理をして来たと感じてます。
ぽち
やっぱり年の差があると
色々な場面で違いが
出てきますもんね~。
でもそういうところで
色々な刺激を受けることも
あったりして、それも
いいのかな~と思ったりします。
応援ぽちん
近年はそれがひどくなりました。
10年前と比べると、こどもはもちろん親の考えや態度がまったく違ってきています。
自分の世代が正しいとは思っていませんが、今の時代に合わせられない、合わせたくない自分がいあす。これはどうしようもないな(..;)
世代ギャップってありますよね
娘達と話してても、考え方の違い感じます
どっちが正しいのか?
自分の意見を押し付けたらいけないと思いつつ
つい、主張する時もあり衝突もあります
忙しい中応援ありがとうございます
お仕事頑張って下さい。
人に声を掛けるのは
抵抗が無いので
せいママとのギャップがあって
その本質が何なのかが少しですが見えて来て
自分とは違う世代
せいママよりも若い世代とも
交流が出来て良かったと思います。
何が正解で間違ってるかは答えが無い
テレビや映画、ドラマ、小説などは
誰が見ても正義と悪が存在してるので
非常にわかりやすいが
現実社会はそれが全く見分けが付かない。
結果が出ればそれで良いと割り切って
ぶつかりながら問題が起きながらでも
自分の道を歩くのも良いと思います。
そこに理不尽があって良いと思います
娘さんが自分の思い通りにならないと思い
考え努力し人との関わり社会との関わりを
学んで行くと思います。
和ものに変身させて同化する我々
そこら辺は 大したものだと
思うなぁ。
って そういえば
わが義弟夫婦
年の差 20あるんだけど
はためで見ている分には
違和感全然ないのは
何故なんだろうなぁ?!
申し訳ないですが、
難しいことはよくわからなくて、
なるほどなと聞かせていただいて、
人生いろいろだと思ったりしました。
応援ポチ☆
20歳差で違和感を感じないのは
きっとお互いが共感してるのかな〜
どちらかに明らかに依存してたら
見た目で何処か変と感じると思う。
日本のミクスチャーな文化は
素晴らしいと思う
白黒はっきり付けない日本人は
世界最高の資本主義を作り上げてると
私は思います。
私はきっと暇だったのだと思う。
人間観察が好きでなぜ嘘を言うだろう?
なぜ仕事をしないんだろう?
何でもボーと考えてるのが好きなので
何となく世の中もボーと見てるだけ
それだけで私には解決するだけの力は全く持ってないなと
ボーと考えてるだけだな
中身は全く無いんです。
一緒に暮らせばいちいち気にしないでしょうね。
でも何かもめ事があると、考え方の相違から
年齢差を感じてしまうのかな?
年齢より価値観のほうが重要と思いますが。
最初はそんなに感じなかったのですが
ファミレスにしか興味が無い
インターネットでプラン変更や支払いが好き
遊び方がと言うか取り巻くハードが違う
など上げればキリがないです。
生き方に大きな違いが生まれて来る
私たち世代では選ばない生活ツールを使うので
どうしても違いを感じてしまいます。
確かに価値観の違いですが
私はあえて世代間ギャップと表してます。
子供たちの会話に 入って行けず
じっと聞いてるだけ
わたしより 親ほどの歳の差も
また 同じだと思います
溶けあうことはないけど
それが新時代あんんだと 理解するしかないです('◇')ゞ
10年一昔と言われてたのは
もう20年も前の話
10年前には5年一昔と言われ
今は、きっと3年一昔と言っても良いくらい
身の回りのハードや目に見えない社会構造が
大きく急速に変化しているので
どうしても世代間ギャップは起きてしまうと思う
人を教育する立場で無ければ
時代の変化に流されて
置いて行かれないように捕まってれば
いいかなと今の私は思ってます。
ごめんなさい・・・!
色々と雑用が多くて
今日は駆け足で失礼しますね。
☆
忙しい中
コメントありがとうございました。
又、ゆっくりと来て下さい。
世代間のギャップに驚きます。
やがて彼らが40代や50代になる時
日本の国際競争力って
目を覆うばかりじゃないかと思います。
応援ぽち
オタクや天才が各業界に1人生まれれば
製品は国際競争を戦って行けると思う
力が無い企業は淘汰され
力を持った企業だけが生き残る。
若い世代が育たないのは
会社と社員にギャップがあるので
社長や経営陣が地に足が着いた経営をすれば
きっと解消できると思います。
今日の記事は 簡単にコメント出来ない 難しい内容ですね
(^^;)
良く分かる気がしますよ。
私と似てると思いますよ。
同じになるかどうかは分かりませんけど。
私のところだといつの間にか歩み寄って似た世代になってしまう。(笑)
両方から歩み寄るのだと思います。
20台と30台の年の差10歳と50台と60台の年の差10歳はかなり違うかな。
主人はがんばって仕事する方の2割、私は6割に属すると思います。たぶん・・・・・。
主人と私は七つ違いです。
出身県が違います。
年齢差の他地域差もあります。
お互い何度もぶつかり合っています。妥協し合っています。
最初はしんどかったけれど、今では楽しんじゃってます。
色々と学ぶことが多いです。
以前はなかなかそうはいかなかったこともありました。
違って当たり前なんですよねぇ。
応援ぽち。
落とし所か着地点が何処なのかが
わからない内容なので
難しい内容ですが
コメントを書き込んで頂きありがとうございます。
世代によってハッキリとした
世代的な価値観の違いが存在する
個人的な価値観とは違う大きなうねりの様な価値観の差
自転車親父さんは素敵です
歩み寄る選択肢を選べるから
個人で仕事が出来てると感じます。
ぶつかる事で着地点を見つける
そこに嘘がなく本音でぶつかって来たから
楽しいと思えるほどにお互いの
価値観の差を認め合ったのですね。
2:6:2はとても流動的
誰もが環境によって場所が簡単に変わってしまう。
誰もがどちらかの2割に入る
得意不得意があります。
そこを尊重しあえる事で成長があり発展、平和があると
私は考えてます。
違って当たり前です
そこは道徳や親は教えてくれない
自分でもがいて見つけるしか無い世界。
受け入れる事が出来たら
最初の一歩が始まると思ってます。