一日置きに自分の半生を回想した

ブログ内容をアップしてますが

今日からは

内容が決して良いとは言えない部分が多いので

嫌悪感を抱く事もあると思います

人は常識的であるべきだと

強く感じてる方は読むのを控えて下さい。





24歳の頃になると仕事にも慣れ

心に余裕が生まれて来たので

趣味が大暴走した

きっと長く辛かった時期の反動だろうな。

あれだけ女性不信になったのに

根っからの女性好きが現れて来て

仕事中はお客様に普通に接する事が出来た。

個人店の美容室に変わり

そこの店長兼オーナーは女好きだったな

更に店を変えた時の女性オーナーは

不倫中で不倫相手の男性が面白い人で

話しやすかった。

後に深夜ファミレスのバイトも始めたけれど

そこの店長も不倫真っ盛り

お相手は年下の若い独身女性

愛人側の人たちは良い人なんだけど

不倫しちゃうんだな

現実って凄いなと感じた。





そんな店長達と私は仲良くなり

頻繁に釣りに行ったり食事に連れて行って貰って

面倒を見てもらい可愛がって頂きました。

その時に不倫相手も同席する事が多くて

大人ってオープンだな〜と

更に現実は凄いと感じた。

友達とはスノーボードとキャンプ、カラオケ

個人的には美術館、史跡巡り、仕事にバイト

その合間に彼女とデートしてた。

とにかくこの時期は寝ないでも

いくらでも仕事も出来るし遊びも出来た

深夜バイトや夜釣りを朝までやって

帰宅して準備して仕事は普通だった

今思えばメチャクチャ元気な頃で

あの頃の自分は本当に自分だったのかな?と

疑問に思うくらい体力があって

疲れ知らずだったな。






この頃はとにかくファッションにハマったな

美容師さんと聞けば想像が付くと思いますが

人と同じは嫌

個性を出す為に派手になっていき

歩いていて振り向かれないと

今日はイケて無いのかな?と

その頃の自分は思ってた。

今、思えば周囲からはバカがいると

好奇の目で見られてたのだろうなと察しが付くが

若いって何にも考えないんだよね。

当然、遊びすぎでクレジットカードの支払いが

ヤバくなって来て

ファミレスでバイトする羽目に・・・

その面接に行った時

私の姿を見た店長さんは

「その髪型、服装は社会をバカにしてるのですか?」と

言われて面接をしてくれず

押し問答の末に面接をしてくれましたが

「出来れば私は働きたく無い」と言い

店長さんは

「私たちは募集してないので人は要らない」

「あなたとは気が合いますね」と言われて

即採用が決まりました。

美容室の面接も

「そのカット出来ない」とか

「カラーリングはメーカーが違うと分からない」

「でも採用して頂ければ全力で頑張ります」と

自分をアピールしてました。

スキルアップの為に今働いてる店よりも

人気がある店に自分を売り込みに行くのだから

出来ないから上を目指すのだから

「出来ないです」とハッキリ面接の時に言ってたな。

いつも、バカが来たと思われてたんだろうなと

面接に行った時の事を思い出して

当時の自分は正直な等身大の自分をアピールしようと

それだけだったな。

どこに行っても「変わってるね」と

言われ続けた。

本当に痛い人間だった。




ナンパする時も

「自分はあなたを楽しませる事は

出来ないかも知れない

楽しく無いと思ったら無視してくれればそれでいい。」

何それ変な人と言われるけど

取り敢えず顔を覚えてくれたら

カットモデルになってくれる可能性があるので

ナンパと言っても結構、必死だった・・・

せいママと知り合ってからは

一度もナンパをした事が無いから

今はもう出来ないだろうな

しかし、知らない人に声をかけ続けたので

仕事では新人スタッフや他店のスタッフ

初めて担当するお客様にも

なんの問題なく入っていける

本来は人見知りですが

人と接する技術を習得出来ました。

しかし

知り合う女性の人数が多いから

恋愛は常にグズグズだったな

私のハッキリしない態度がきっと原因だったと思う。










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