茨城県潮来市
延方駅
自分が気になった風景を切り取ってみる。
iPadで撮影してるけれど
とっても楽しい
ミラーレスのカメラやコンデジが
欲しいなと思うこともあるけど
今はこれで我慢。
もっと切り取り方が上手くならないと
デジカメを買っても意味がない
変わらないような気がするんだよね。
せい君がお父さんは写真が好きだよねと
先日、出かけた時に聞いて来た。
私はずっと絵が好きだったので
「写真は同じ物を撮影してるのだから
撮れて当然」
だと思ってたよ。
しかし
「有名な写真家が活発に活動してた時期だったので
篠山紀信、アラーキー、加納典明・・・
みんな個性が全く違うのに気が付いたんだ」
「なぜ?同じ写真なのにこんなに作品の印象が違うのか?
少し写真が気になってた頃に
ロバート・メイプルソープの写真展を見に行ったのが
お父さんにとって決定的だったんだよ」
「写真に興味が出たから日比野克彦、土門拳の
写真も見て写真は撮る人の思いがハッキリと出るのが
絵画には無い面白みがあると気が付いて
写真を今は楽しんでる。」
細かい補足もしたけれど
せい君はしっかりと理解してくれた。
良いカメラが欲しいけれど
日比野克彦さんが
「写真はカメラじゃない
何を撮って訴えたいのかそれを表現できれば
それで良い
表現したい事が伝わるなら
街中に設置されてる証明写真の機械で写真を撮っても
何の問題もない」
この言葉は力強かったな〜
切り取りをもっと楽しみながら
あちこち今は歩いてます。
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コメント
コメント一覧 (12)
仰る通りですね!
でも スマホで撮っていると・・・もっと良い露出、ピント、接写などで
撮らせてくれないかなぁー・・・と思うのです♪(^^)
iPadで撮影してるので
不満だらけです。
いくらでも不満が出るけれど
コンデジを使ってた時も不満があったので
ミラーレスやデジカメ一眼レフを
購入しても今以上に不満が出るだろうなと思う
でもどれを使っても不満があるのなら
iPadでも今は良いかなと楽しんでます。
こちらは1日中雨降りでした。
2枚目や3枚目の画像の切り取り方はマーコにはなかなかできません。
カメラの特技や欠点を言う前にマーコの場合はどれを素材とするかが問題です。
写真家の名前が次々出て来ましたが皆個性の強い方々で上手い切り取りの方々だったわけね。
せいパパさんもその一人ですよ!!
茨城は日中は暑かったですが
今は快適です。
雨もここ数日降ってないので
カラカラです。
切り取り方の発想にバリエーションが
まだまだ少ないのと逆光だった時の
どうやって撮影すれば良いのか
いつも悩んでばかりで・・・
きっと、そんな悩みが解消するには
マーコさんが言う通りだと思う。
それぞれの写真家の方々は個性がバラバラで
刺激的な写真を切り取る訳では無いですが
普通なのにグッと心が引き込まれてしまうんですよね
このしれぞれ違うパワーは何なんだろう?
凄いですね。
側溝の中からタマスダレが咲いてますね。
グレーチィングから顔を出してる。(笑)
仰るとおりです。
極論するとカメラは関係が無いですよ。
何をどう撮るかですから。
プロのお仕事だとカメラもある程度は選ぶでしょう。
しかし我々ただのアマチュアはカメラは関係ないです。
レンズだけはある程度は専門のが必要ですね。
グレーチィングから顔を出してるのは
普通は野草か
野生化した園芸品種ですが
タマスダレが顔を出してるのには
良い被写体だなと感じました。
カメラよりも私が写真で何を表現したいのかを
見つけることが先なのですね。
私はよく主人と、それぞれのスマホで同じ風景を撮るのですが、主人が撮ったものと私が撮ったものでは全く違います。
写真は個性が出ますね。
写真を撮るのが好きです。自分ならではの感性で楽しみつつ撮りつづけたいです。
良い夫婦関係ですね
2人とも写真が好きだと刺激があって良いだろうな。
それと同じ感覚を私は娘と感じ合いたいと思ってます。
すずちゃんの感性の中から私が持って無いもの
それを探したいです。
いうけれど
のめりこむと
いい道具がほしくなるのは
ヒトの嵯峨
そのバランス・・・
難しいわねぇ。
アマチュアの私には何を使おうが
自由なので
これから先も変わらず
iPadを使おうと思いました。
すずちゃんが大きくなって
2人でカメラをやりたいと答えが出た時
その時はその答えで頑張ろうと思います。
奥が深いんですよね
平面に なってしまうのもあれば
立体的に写ったり やはり 感性と腕 (;^_^A
切り取るって難しい
何を伝えたいかを
明確にするのが私の技術では
上手く表現出来てないんです。