茨城県鹿嶋市
鹿島神宮 奥宮
今の本堂ができる前まで
この奥宮が本堂でした。
徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利した事への
御礼で建て国の重要文化財に指定されてます。
鹿島神宮の本殿も北向きですが
奥宮も北を向いてます。
参道には巨大な杉の木があり
歩いてると時代の重さを感じます。
奥宮の前には松尾芭蕉が鹿島詣をした時に
「此松の実ばえせし世や神の秋」と俳句を残してます。
鹿島神宮は杉の巨木で埋め尽くされているから
鹿島神宮の外の景色を見たのか
それとも鹿島神宮の杉は昔はそれほど大きくなくて
松林が目立ったのか
どっちなんだろう?と思う不思議な俳句です。
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コメント
コメント一覧 (18)
鹿島神宮…
この鬱蒼とした森を見てると
名古屋の熱田神宮を思い出しました^^
主人の両親はなくなり
名古屋に行くことも少なくなったけど
またいつか想い出のある熱田神宮を
訪れたいです…^^
☆
名古屋には行った事が無いので
熱田神社にも参拝に行ったことはありませんが
似てるとなると行ってみたい気持ちになります。
私も下関には親戚も居なくなってしまったので
今は行く事が無くなりましたが
いつか故郷にもう一度、行ってみたいなと思ってます。
いい味出ているなぁ…
こういうところ!
好きなんだよなぁ。いつの日か
お参りさせてもらいたいねぇ。
^-^y
巨木を見ると時代の重さを感じますね。
わからないことだらけなのですが
神社に行くと独特な空気感があり
身が引き締まる思いがします。
関西には大きな神社が多いですが
ここも一度は行ってみたいですね。
応援ぽち
松尾芭蕉が 杉と松を 見間違えたことは
ないのでしょうか?? (^〇^)
おぉ~、凄いなって思ったら。
重文でしたか。
やはりですね。
物凄く厳かな感じがします。
きっと昔の景色も違ったでしょうね。
行ってみたいです。
応援ぽち。
とても古い建造物なので
説明が無いと通り過ぎてしまいそうなスポットです。
派手な神社では無いですが
素敵なパワースポットです。
都市開発が行われる前は
街中が松だらけだったと
地元の方々は教えてくれました。
きっと巨木の松もあったのだろう。
関西は神社が多いですね
茨城は神社はそれほど多くない印象です。
お寺もそこまでって感じ!
関東でも有数なパワースポット
何にも無いけれど一度は参拝したいと
言われる神社です。
そうかも知れないと思うほど
全然違う景色です。
見間違えたのか
違う場所で読んだ句なのか。
古いです
なぜこんなに陰気なんだろうと
思うほど時代を感じる建造物です。
中に入れないので
外観しか写真に撮れないのも残念です。
ボランティアの観光ガイドさんは
今と昔植生が違ったと
言ってますが
そんな400年程度で景色が変わるほどの
杉の巨木が生い茂るのかな〜
と思うほどですが松だらけだったと
地元の方が教えてくれたので
そうだったのかな〜とロマンが良いね。
いつかはお参りしたいです。
檜皮葺の屋根の苔が良い味わいを出していますね。
こういうところにも歴史の重みを感じます。
応援☆
うっそうと茂っている樹たちも むかしは
幼苗の時期があったんですよね
私が東海が遠く感じるのと
同じくらい遠い鹿島神宮。
長い歴史を感じる
静かな境内です。
熱田神社に似てる空間なのですね。
この森も芭蕉が訪れた頃は
杉の木も小さかったのかな〜
景色も時代によって変化するのも
興味が湧きますね。