千葉県香取市
千葉県立 大利根博物館
当時の利根川沿いで盛んに行われた
水運の様子の模型。
利根川流域は江戸と各地の貿易が
盛んに行われて流域は賑わってた様子が
展示されてます。
太平洋から利根川に入ると
小さな船に荷物を載せ替えて江戸へと
日本中の物資を乗せた船が行き交っていた。
銚子や野田の醤油
佐原などの中継貿易の拠点
湿地帯が広がっていた潮来の水運交通。
陸送が主流になると水運は一気に衰退して
現在の利根川流域はひっそりとした
大きな利根川がただ流れてるだけです。
高瀬舟
当時の水運を支えた主力の船
時代が変わり新たなインフラが出来ると
容赦なく襲って来るのが
旧市街の不況
現在も郊外に市街地が移って来たので
交通の便が悪くなった旧市街の街は
商売が難しくなって来てます。
その内、インフラや物資の販売方法の変化で
郊外の市街地も衰退する日が訪れるでしょう。
大利根博物館レポはこれで終了です
博物館レポは楽しかったので
今後、訪れる博物館にも面白い展示があれば
こうしてレポしたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (14)
今、NHK番組_プラタモリで、下関海峡の話が展開されていますよ!
せいパパさんの故郷は、この辺の島なのでしょうね。
観てました!
下関と聞くと意味もなく見てしまいます。
私のふるさとも映ってました。
彦島と言う島なので
地図で見るとすぐに分かりますよ。
次回は門司
小倉にはよく行ってたけれど
門司に行った記憶は無いんです。
こういう展示を見るのは楽しいですね
昔の流通素晴らしい
ぽち!!
良くPCが打てますね
こういったレポは楽しいですね。
せいパパさんと一緒に歩いた感じですよ。
水運だったころはその町が賑わっていたのでしょうね。
こちらは信濃川と市内を流れる柿川沿いが栄えていたようで今でも竹屋さん、材木屋さん、魚加工所などがそのままありますよ。
せいパパさん!! 左手をかばってください。完治したら沢山リハビリしましょ!!
ここはかなり良いですね。
ジオラマも凄いですよ。
写真撮るのも面白そうですね。
行ってみたくなります。
京都に行ってきたのですが
なんと38.5°という
恐ろしい気温だったようです。
ああ、昼間はペットボトルのお茶を飲み
夕方からはビールを飲みすぎました。
応援ぽち
今も外国との貿易には大きな船は欠かせないですが
ずっと未来には、また変わってくるのでしょうね。
応援ぽち。
地域の歴史をちょっぴりと
覗くのも楽しいですね。
違う博物館に行ったら
レポしますね。
昨日はエアコンを効かした部屋で過ごしました。
エアコンには弱いので少しだけ涼しくなれば快適です。
夜になると寒くなって来るので
窓を開けてると丁度いいです。
これからも博物館に行ったらレポしますね
過去と現代が交差する場所は面白い発見があります。
骨折だからリハビリが必要なんだ・・・
坂東市に茨城最大の博物館があり
佐倉市に日本最大級の歴史観があるので
写真を撮りに行ってみたいです。
京都は地形的に夏は暑くなってしまう場所だから
行くと決めたら我慢旅ですね。
京都駅で熱風吹き荒れる中
修学旅行生が元気に騒いでたのは
若いなと羨ましかったです。
紀伊半島の貿易で利根川は大いに賑わいました。
今はインターネットで物流や商圏が大きく変化してる真っ最中
これからの未来も商圏の変化で
物流が大きく変化して街の構造も大きな変化が起きるだろうな。
その風景を凝視しているうちに
脳内で自分が働く姿を
そこに想像して楽しめること
ケッコウ好きなんだよなぁ。。。
交易の方法自体による
繁栄と衰退
まさに歴史の姿だよなぁ。
イッテミタイネぇ。
その博物館
ジオラマはその様な働きかけを
私の脳にしてたのですね。
じっと見入ってしまうと言うか
世界に入って行っちゃうんですよね。
そうかそうだったのか!