多くの方々から励ましや安堵の

コメントをたくさん頂き

毎日励みにして頑張ってます。


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1月29日

JR鹿島線 神宮橋


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横浜駅バスターミナル周辺



1月31日

潰瘍性大腸炎から大腸癌に変化した為に

大腸と直腸の全ての全摘手術を受けました。

直腸を全く残さない

IAAと言う技法です。

手術直後から今日まで体調が良い日は

全く無かったと言っていいくらい

調子が悪かったです。

今ブログを書いてる

この時間が一番調子が良いです

明日以降もこの元気が続く様に願いたいです。





私が術後に一番苦しんだのが

脱水症状なんですね。

体から水分が予想以上に排出され

体調が悪化してしまう。

手術直後は体内から体を治そうとする

分泌液がジャバジャバ出てきてしまい

低血圧になってしまい

使用すると血圧を下げてしまう

背中からの痛み止めが使用出来なくなる。


これが硬膜外麻酔は素晴らしい痛み止め

これが無いとあの痛みには耐えられです

それが一時的に

使えなかったとは怖い怖い。






脱水症状で苦しんだもう1つの症状が

とにかく身体中が吊ってしまう。

血圧が戻ったあたりから

尿と便の量が加速的に増加したために

脱水症状が起こってしまった。

とにかく痛い

物を取ろうとしたら背中が吊る

物を掴もうとすると指が吊る。

それが痛いの何の・・・

ヒーヒー言いながら用足しに行ってました。

iPadも触れなかったでs。

痛みで食事も食べたく無いし

同じ姿勢でじっとしてるから


腰と背中がじっとしてると

痛くなるので

体勢を変えようとすると

吊ってしまうから動けず・・・






今は症状が落ち着いて

のんびりとした時間を

入院して12日目で初めて味わってます。






手術直後はそんなに痛いの?と

コメントにありましたのでお答えします。

手術直後は流石に傷口は痛いです・・・

燃える様な重い鈍痛がする痛みですが

それだけだったら耐えられると思うけれど

一番厄介な痛みは手術中同じ体勢のため

腰や背中、肩や腕が痛くなってしまう

特に腰痛持ちも肩は地獄を見るだろうな。

この後ろからガンガン痛みが襲って来たら

もうお手上げです。

術後しばらくは腰など自分の弱い箇所が

痛むからその時は

背中からの痛み止めの

硬膜額麻酔の威力が発揮されるよ!

でも、この背中からの痛み止めの効きが良いと

3日ほどでこの麻酔は終わるので

その後、1、2日は痛みに若干苦しみます。

若干なので死ぬ程の痛みは無いよ。






ではコメントのお返しも皆様方のブログの訪問は

出来ないですが

こうして元気になってる事を報告して

更新を終わりにします。








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