茨城県笠間市
筑波海軍航空隊記念館
「車椅子のイラストレーター
『玉川惣章』ー航空機精密CGイラスト画の世界展ー」
以下の文章はホームページから引用しました。
「福祉のまち」として近隣に知られる笠間市の中でも、
県立病院内に設置された施設である記念館は、
地域包括ケアの観点からも、
これまで通院者のボランティア受入や、
障害者のアート活動支援として、
展示や販売などの支援を行って参りました。
本企画は、大分県で航空機のCGイラストを
数多く手掛けるイラストレーター玉川惣章さんの、
フルカラーで再現される海軍機等を
パネル展にてご紹介いたします。
精密に書き込まれたCG画の世界をご高覧ください!
製作中の写真がパネルで紹介されてました。
筑波海軍航隊
筑波海軍航空隊は1934(昭和9)年、
霞ヶ浦航空隊友部分遣隊として開隊。
1938(昭和13)年に独立、筑波海軍航空隊となる。
戦闘機などの操縦訓練を行う
海軍の練習航空隊であったが、
アジア・太平洋戦争末期には特別攻撃隊も編制され、
「特攻」の訓練も行われた。
精密に描かれた戦時中の戦闘機や輸送機
私は歴史に興味を持ったのは
第二次世界大戦がきっかけなので
大好きなパネル展でした。
戦艦大和
常設展示は以前来た時と配置が変わってたので
変化があると面白いです。
航空母艦
大鳳と飛龍
ミッドウェイ海戦が好きだったな
そこで日本海軍は主力艦隊のほとんどを失い
太平洋戦争の流れが大きく変わった。
航空母艦 赤城
私は戦艦よりも航空母艦が好きで
プラモデルで多くの航空母艦を作って飾ってた。
日本の航空母艦もアメリカの原子力空母も作ったな。
その時に小さな飛行機がプラモデルに
沢山入っていて甲板に並べて遊んでたのを
空母をこうして見ると思い出します。
艦隊これくしょん
艦これの展示もあったので
今の日本もこうして展示してるのは
面白い常設展示でした。
今はこのカードで
日本海軍の船が人気になってます。
零戦の改良
零戦は何度の改良された戦闘機ですが
強くする為の改良では無く
原材料を浮かす為に軽量化させ
戦闘能力が落ちていった戦闘機です。
零戦、正式名称「A6M 零式艦上戦闘機」は、
日本で最も有名な戦闘機として
世界的に高い人気を誇り、
映画やマンガ、ゲームをはじめとして
様々な作品においてもその姿を見ることができます。
しかしながら零戦は特攻機として使われたという事実、
また凄惨な世界大戦における日本の敗北という事実から、
高い人気や知名度と同じだけの「負の象徴」を
背負わされてもいるといえます。
残念ながらその「負の象徴」としての
零戦の風聞のなかには、
事実に基づかない風評被害ともいえる
虚構も少なくないようです。
そのなかでも
「零戦は性能を重視したため、
重い防弾板を排除した人命軽視の欠陥機である」という
評価は最たるものでしょう。
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